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彼女の本音  作者: 本庄梓
それぞれの想いと対策
101/110

101

「来斗君の事」

「…………」

「好きなのね…」


好き…あの見た目は王子様みたいなのに強引で変態触り魔を


「うん……多分……」


悔しいけど記憶がない時から惹かれてた

あんなにずっと想ってくれた事も知っちゃったし


「はぁ……ついに弥生にも彼氏が……お兄ちゃんビックリするわね」

「彼氏とか……まだ……」

「付き合わないの?」

「それは……わかんないっ……もう、帰る!」


椅子から立ち上がり帰ろうとするとトメさんと目が合う


「青春じゃねぇ……」

「…………」

「……お父さんが生きてたら寂しがるわね」

「お母さん……」

「私は清々するけどね?いつまでも売れ残ってる娘なんて嫌だもの」

「………じゃあね!」





「全く……あんな言い方ないでしょ」


売れ残りって……まだ10代の娘に…私の性格って絶対お母さんに似たよね?


「…………」


心の中で思って思わず左右を確認する


「居ないか……」


やっぱり元に戻ったら現れないよね…

逃げたした事を思い出して天井を見つめてしまう

大人の来斗君

私と同い年の男の子

ずっと子供の姿だったからなんか調子が狂う

顔も体も声も……


「…………明日会いに行くかな…」




「弥生ちゃん」

「先生?また買い物?」


帰ろうとして売店の前を通ると楓先生と会った

本当に運命的に会うなぁ


「そんなに買い物ばかりしてるかな?」

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