第56話:逆転のフェアリーパワー
悪魔兵団の女幹部ミラジュンの戦いの最中、ハルカをなで、潜在能力を解放してもらったアシュリーとイソップ。
ステータスもこんな感じにアップしていた。
名前:アシュリー
種族:妖精族
性別:女
年齢:14歳
ステータスポイント
格闘術:59 剣術:100 槍術:50 射撃術:95 弓術:95 盾術: 10
ステータスポイント(魔法)
炎:151 水:0 風:0 土:0 雷:0 氷:0 回復:61 テイム:63
名前:イソップ
種族:妖精族
性別:男
年齢:14歳
ステータスポイント
格闘術:14 剣術:90 槍術:10 射撃術:98 弓術:70 盾術: 10
ステータスポイント(魔法)
炎:0 水:0 風:0 土:0 雷:0 氷:146 回復:90 テイム:104
2人共ところどころ数値がアップしており、それぞれの固有魔法もアルティメットクラス前後へと大幅にアップしていた。
イソップ「すごい…! これが僕達の眠っていた力…!」
アシュリー「身体中に力がみなぎってくるわ!」
自分達の引き出された潜在能力に驚きつつも、喜びに打ち震えるアシュリーとイソップ。
ミラジュン「フンっ! いくら強くなろうと、私のリバースボディーの前では無力ですわ!」
アシュリー「そんなのやってみなきゃ分からないわ!」
イソップ「姉さん、今こそアレをやってみよう! 今の僕らならできるはずだ!」
アシュリー「アレね! やってやろうじゃない!」
ハルカ「アレって?」
ヨル「見れば分かりますよ」
ハルカが疑問に思う中、アシュリーはフェアリーフレイム、イソップはフェアリーフリーザーを再度発動した。
すると羽根の付いた火球、無数の氷の刃が混ざり合い、ピンク色に輝くユニコーン型のエネルギー波へと融合した。
アシュリー、イソップ「融合奥義・ビックフェアリーストライク!!」
ユニコーン型エネルギー波は、そのままミラジュンに命中した。
対するミラジュンも自身のリバースボディーで跳ね返そうとするも、なんとユニコーン型エネルギー波のあまりの威力に、反射することができず、腹部辺りで爆発、ダメージを受ける。
ミラジュン「まさか…こんなゴリ押しな方法で、私のリバースボディーを攻略するとは…」
爆発が起きた腹部には真っ黒に焦げなあとができていた。
するとアシュリー達は、さきほどのユニコーン型のエネルギー波について説明した。
アシュリー「ただ威力が強いだけじゃないわ! ビックフェアリーストライクは、一定確率で敵の防御魔法、それと防御アイテムの効力を無力化することもできるのよ!」
イソップ「ぶっつけ本番で成功して良かったね!」
ミラジュン「まだですわ! 私は防御だけではなく、攻撃も一級品! 変幻自在の水魔法を味わいなさい! アクアウィップ!!」
追い詰められたミラジュンは、両手から長い水のムチを放出し、ハルカやアシュリー達に襲いかかってきた。
ハルカ「ウインドスライサー!!」
ヨル「サンダーバレット!!」
ハルカは右手から紫色の風の斬撃波、ヨルは指から緑色の針状電撃エネルギー弾を発射。
ミラジュンの水のムチを相殺した。
ヨル「3人共、これをお使いください!」
そう言ったヨルは、3本のしっぽからそれぞれ、炎の剣、氷の剣、雷の剣を生成し、炎の剣をアシュリー、氷の剣をイソップに、そして雷の剣をハルカに授けた。
ヨル「あの手の敵は、格闘に剣術の攻撃が有効です。思いっきりお願いしますね♪」
ヨルはウィンクをしてそう言った。
ハルカ「ありがとう、ヨルちゃん!」
アシュリー「使わせていただきます!」
ヨルからもらった剣を握り、ミラジュン目掛けて突撃していくハルカ達3人。
アシュリーの炎の斬撃、イソップの氷の斬撃、ハルカの雷の斬撃の順に炸裂していき、ミラジュンにトドメをさした。
ミラジュン「この私までやられてしまうとは…! 悪魔兵団に栄光あれですわ〜〜〜!!」
そう叫んだミラジュンは紫色の粒子と化して消滅していった。
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