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ダンジョン

「よしッ! では、ダンジョンに

レッツゴー!!!」


「そうですね……。

防御力は不安ですが、武器はありますからダンジョンに向かいますか。」


「……何言ってんだ? 俺は防具だぞ!!!

守備力に関しては任せなさい!」


「……まぁ、服は防具の部類に入りますから。

頼りにしてます……」


「任せなさい!!!」


そうして、俺達はダンジョンに向かった。



「ここが死のダンジョンです!」


「……死のダンジョン!? 初めてのダンジョンなのに、大丈夫なのか?」


「大丈夫ですよ!

死のダンジョンと言っても、初心者向けのダンジョンですから。」


「……でも、名前が。」


「アンデット系のモンスターが出るダンジョンってだけですよ。」


「……そうなの? ならいいけど……」


「ては、行きます!」


「ぁぁ……」


死のダンジョンと聞いて、俺は少し怖気付いていた。


そして、ダンジョンに入ると……


カタッカタッカタッカタッ……


「……うわっ!!! 骨が動いている!!!

こえぇぇぇーーーー!!!」


「ただのスケルトンですよ。

あいつ一体くらいなら僕1人でも倒せます!

心配しないでください。」


「……そうなの!?」


「はい! では、行きます!!!」


「ちょ……ちょっと待って! 心の準備が……」


フィンは俺の言葉を無視してスケルトンに突っ込んで行く!


すると! 岩陰から数体のスケルトンが姿を現した。


「まずい!!! 1匹なら問題無いが……数体を相手するとなると……」


「どうした!? 大丈夫なんだよな!

だから言ったんだよ! 俺は、心の準備してからにしようって!!!」


「すいません!!!」


しかし、動きを止めたフィンをスケルトン達は襲ってくる様子は無かった。


「……どうした?」


「……分かりません。

いつもは人間見ると襲いかかってくるのですが……どうも様子が変です。

何やら僕達を確認しているみたいに感じます。」


『スケルトン達は、マスター達を見て迷っているようです』


「迷っている……? 何と?」


『フードをかぶる事を推奨します。』


「フード……? フィン、フードをかぶって貰えるか。」


「えっ!? あ……はい。」


そうして、フィンがフードをかぶると……

フィンの様子を伺っていたスケルトン達は、何をする事も無く散らばって行った。


「ドック、これは!?

なんか顔が骸骨になっている気がするのですが……」


「これも俺のスキルみたいだ。

でも。まぁ、これで簡単にスケルトンを倒す事が出来るな!」


それから俺達は、1匹づつスケルトンを倒して行ったが……

フィンの攻撃力の低さに、かなり時間がかかってしまった。


「フィン……俺は、防御力には自信はあるが攻撃力とスピードは皆無だからお前に頑張って貰わないといけない。

頼むぞ! フィン……」


「そんな事を言われましても、困りますよ……」


そう言われても、フィンに頑張ってもらう他はないのだ。


そして、俺はスケルトンを倒して集めたモンスターの魔石をバリバリと食べると、スキルポイントが増えた。


「ドックは魔石も食べるのですか?」


「ああ……魔石を食べる事で強くなれるんだ!

だから、どんどん魔石を集めるぞ! フィン」


「分かりました!」


そして、結構スキルポイントを手に入れた俺は、戦闘をもっと楽にする為に魔法を覚える事にした。


「とりあえず……戦闘を楽にする為に魔法を覚えようと思う。」


「魔法を覚えるって、そんなに簡単は覚えられませんよ。」


『大賢者、スキルポイントを使って炎魔法と水魔法を習得してくれ!』


『承知しました。

炎魔法と水魔法を習得します』



「フィン……一度、体を借りても良いか?」


「はい……」


そして、見つけたスケルトンに対してファイヤーボールを放つと! スケルトンは灰となって消えた。


「えっー!!! ドック、魔法! 魔法を使えたんですか???」


「今覚えた。

とりあえず、この方が効率が良いから……このままスケルトンをガンガン倒す!」


「分かりました。」


それから俺達は、魔法を使ってスケルトンをガンガン倒して魔石を集めまくった。


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