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キャラクタークリエイト

 まず、カプセルギアの生命維持装置を起動。これで10日は飲まず食わずでゲームができる。

そしてカプセルを開けて、なかのスライムに全裸で体を沈ませていく。頭まで浸かれば、カプセルが自動で閉まる。

 そしてログインする。

 気がつくと、上下の感覚がない、真っ暗の空間にいた。

 しばらく待つと。女の人の声が聞こえてきた。

『ようこそ。『Creation Fantasy Online』へ。本ゲームをプレイしていただきありがとうございます。私はナビゲーターAIのディーともうします。』

『それでは、プレイヤーネームを入力してください。』

 名前か、それじゃあ

【ノエル=リズ=ヴァレンタイン】

 よし。昨日かっこいい名前を必死に考えたんだ。

『ノエル=リズ=ヴァレンタインでよろしいですか?』

「はい。」

『確認しました。ノエル=リズ=ヴァレンタインに決定しました。』

 よし、まだ誰もこの名前を使ってなかったんだな。まあ、こんな長い名前でだぶったらどんな確率だよって話しだけどな。

『続いて、キャラクタークリエイトに移ります。』

『まずは種族を設定してください。』

 人間

 エルフ

 ドワーフ

 獣人

 妖精

 竜人

 小人

 ランダム


 人間はまあ、よくあるバランス型。エルフ、ドワーフ、獣人はまあ、よくあるやつだな。後の三種族はなかなか尖った性能だな。

 ランダムはどの種族になるかわからないが、低確率でレア種族が当たることもあるらしい。

 まあ、俺はいいか。【人間】で。

『人間でよろしいですか?』

「はい」

『人間に設定しました。』

『次はアバターの設定に移ります。』

『身体情報スキャン・・・完了しました。』

 すると目の前に俺にそっくりのリアルなマネキンみたいなのが現れた。手元にはパネルがいつの間にかある。


『それでは、アバターの見ためを設定してください。』

 これは、俺はこのままでいいかな。このゲームは、アバターの見ためかなり細かく、自由に変えれるらしく、パーツや設定がものすごく多い。

 悠人のやつはβの時に半日近くかけて作ったらしいからな。だがまあ、1日まるまるかける人よりかはましか。そんな人がいると聞いた時は驚いたが、これを見てみると、そんだけ気合が入るのも分からんでもない。

 だが、俺はそんなのはめんどくさい。それに俺は自分の顔に不満はない。イケメンではないが、中の上くらいはあるんじゃないか?

 というわけで、【決定】っと。

『見た目をまったく変えていませんがよろしいですか?』

「はい。」

『作り替えるには課金が必要になります。それでもよろしいですか?』

「はい。」

 俺は変えるつもりはないし。いいだろう。

『確認しました。アバターを設定しました。』

『次にステータス設定に移ります。』

 すると、また目の前にパネルが現れた。


 〇ノエル=リズ=ヴァレンタイン


 種族:人間


 職種:無


 HP 10/10

 MP 10/10

 STR 1

 VIT 1

 INT 1

 MND 1

 DEX 1

 AGI 1

 LUC 1


 スキル

【】【】【】【】【】【】【】【】【】【】


 へーこんな感じなのな。

『職種を選んでください。』

『それではパラメータに200ポイントを振り分けてください。』

『スキルは5つ選んでください。』

『ランダムも可です。』

 さて、どうしようかねぇ。どうせやるなら誰もやらないようなプレイをしたい。かといって極振りやランダムなんかは誰かやりそうなんだよな。んー。あっ。

「すいませんディーさん。質問いいですか?」

『はい。なんでしょう。』

「ポイントを振らなかったり、スキルと職種を選らばなかったりってできますか?」

『それは可能ですが、ここでのポイントはゲームへの持ち込みはできませんし、スキルと職種は後でここと同じようになんのデメリットもなくという訳にはいきませんよ。それでもよろしいですか?』

「はい。」

『作り直すにはかなりの課金と一月のログイン不可期間が必要になります。それでもよろしいですか?』

「はい。構いません。」

『了解しました。』

「はい。」

『それでは、痛覚設定と残酷描写設定に参ります。』

『痛覚設定は最大50パーセントです。』

「どっちも最大で」

『設定し直すには課金が必要になりますがよろしいですか?』

「はい」

『了解しました。』

『繰り返しますが本当にこれでよろしいのですね?』

「はい。」

『確認しました。これでキャラクタークリエイトは終了します。』

『メニューと言葉に出す、又は念じることで、目の前、もしくは脳内にメニューが表示されます。ストレージ、ステータスも同様です。』

『質問はありますか?』

「いえ、ありません。」

『それでは、Creation Fantasy Onlineの世界をお楽しみください』

 すると、目の前がまっ白になり、気がつくと、目の前には中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていて、ファンタジーな格好をした人達がいた。

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