まだ目覚めないってよ!1st
小説家になろうに書き綴るのは初めてッス!
どうか生々しいゴミを見る目で見てほs((((ウソだゾ!本当はマグマの如く灼熱の目を期待してるゾ
と、言う事で皆さん宜しくッス!
「――Guten morgen!」
ドイツ語の「おはよう」が背中から聞こえた。
そう言って部屋のベッドに小さい女が座る。
現在の時刻はAM6:00。
透き通る朝を迎える。
しかし、俺は眠い。
何故なら、俺はAM1:30から起きっぱなしだからだ。
[そう言えば読み手の貴殿に俺は名乗っていなかったな]
[俺は斬夜凪刻人だ]
カタカタカタカタカタカタ...
と、軽く自分のノートPCのテキストエディタ係ソフトの入力欄に打ち込む。
[おっと!忘れてたなァ!
この部屋のベッドに座っている小っせぇ女は俺の妹的なヤツだwちなみに..その名は鑑セナと言うゾ!w]
[なんと!なんと!実は俺は小説家を目指しているのだよ!w]
カタカタカタカタカタカタ...
すかさず俺は読み手の為に自分のノートPCのテキストエディタ係ソフトの入力欄に打ち込む。
と、いうのも俺は小説家を目指してテキストエディタ係ソフトで練習をしている事とこれから起こる事が交差するとはアレが無いと知らないらしい。
[アレに付いては俺の大事な嫁が関わる事だ...いや、やはり、今のは忘れてくれw]
そして、また、カタカタカタカタカタカタと自分のノートPCのテキストエディタ係ソフトに打ち込む。
「おにぃ...さっきから何を書いてるの?止めないと...12歳!甘えて抵抗するよ?」
「なん...だと!?...それは夢か現か誠か卵か?w」
「卵は何で出てくるの?w」
そして、いつの間にか卵を2つ構えた妹的なヤツは、それを俺の頭で割ろうとした。
「それこそ、謎だろ!wその卵はどうしたんだよw」
「おにぃ、ご飯、いらないの?」
「俺はいらないとは一言も言ってないゾ」
(もしかして、卵焼きかな?)
「おにぃのご飯作ってくるね!」
「イッテラッシャイ!ヨッテラッシャイ!」
俺の妹的なヤツは朝飯を作りに行った様だ。
そして、時間と日付を俺は見た。
――8/11(日)
そこで、驚くべき事ではけど自分がアホな事に気付いたのだ。
「俺は夏休みなのに...何て早起きをしていたのだろうかァ!もう一度、寝よう」
そして、俺はベッドで寝た。
と、思っていたのかね。
冴えてる目には眠気は残っていないらしい。
いやァ!この俺が小説家になろうに投稿を始めるとは...やっぱり夜の俺はいつもと違うねぇ!
今、AM2:27分くらいかな?
もう、寝ようかな...
Buona notteだな!