英雄の最後
やっぱイライラが収まらなかったので書いてみましたε=(/*~▽)/
「で?お話って何?」
騎士が死んだり、王が跪いたりしたからか、周りの冒険者や市民はかなり騒がしい中俺は王様に聞いた。
「頼みが…」
「敬語、敬語を使え?」
王の言葉を遮り俺は言った。
「ッ!!」
「おい!シン!!それはやりすぎだ!!」
やっと混乱が治った、ギルマスが俺に詰め寄り掴みかかろうとしてきた。
「黙れ。」
もうこの国の偉い人のコネはいらない。
だってどうせ滅びるのだから。
つまり、もうギルマスはいらない。
俺が殺そうと手刀を繰り出そうとすると、
「はぁ…めんどくさい…こんなやつ相手にするのは流石に俺でもめんどくさいぞ…ギルマス後で覚えてろよ?」
「お!大谷殿!!」
「本当はこんな依頼受けずに、トンズラしようと思ったんだがなぁ…あのことを話されたら、めんどくさいからな(ボソッ)…まあやるか…」
といいつつ、めんどくさそうにこちらを見る。
彼の後ろには奴隷かわからないが、獣人族のうさ耳と猫耳がいる。
「「ご主人さま、頑張ってください(にゃ)!」」
「はぁ〜、こんなことやめて降参する気はないか?」
戦闘では後衛から倒すにが基本だろう。
「「いたっ!」」
今回はあんまり出番のなかった、吸血鬼姉弟のリリーとレオンの出番だ、後ろの猫耳とうさ耳の首にナイフを当て捕まえさせた。
うさ耳、猫耳は大谷くんが負けることなんて考えていなかったのだろう、こっちを多少警戒はしていたがかなり油断していた。
それに、うさ耳、猫耳共にSランク程度の実力は持ってる。
まあ油断してようが、相手が強かろうが俺たちには関係ない。
「は?」
とめんどくさい系、大谷くんは振り返った。
「で?どうする?降参だっけ?降参するかって聞いたんだっけ?」
「マリー!!シアラ!!ッ!!貴様!!…こ、降参だ、だから2人を離してくれ!!」
「君はやりたくないことをギルマスにやらされていたんだよね?」
「ああ、そうだ、だから、俺たちはもう二度と関わらない、あんたの前に姿も表さない、だから、だから!見逃してくれ!!」
「仕方ない…じゃあ見逃す代わりに、ギルマスはお前が殺せ。」
「ッ!!…」
「返事は?」
といいつつリリーとレオンにナイフで、少し首に傷をつけさせる。
「!!ああ!やる!!やるから!!」
と言ってギルマスに向かっていく。
「やりやすいようにしてやろう。」
俺は傍観していたギルマスを、キリスト様のように十字架に縛り付けた。
「くっ!!シン許さないぞ!!大谷殿やれ!元々俺が巻き込んだことだ!!責任は取る!!」
おお!さすが英雄さま!人の秘密を握って、無理やり動かしてたような人じゃないようなセリフだ。
「ご、ごめんギルマス!!」
英雄はスタンピードによって華々しく散るどころか、王都の中で人に殺され最後を迎えた。
このパターン(王様や偉い人が転移者の秘密を握り、そのネタで無理やり動かされる)を増やしたいのですが、転移者の秘密が思いつきませんでした!自分でも他の小説を読んでネタ探してきますが、自分だけだと探しきれない&忘れちゃうので誰かいいネタがあったら教えてくださいm(__)m
他の小説のネタでも、その部分だけ使うので大丈夫です(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
どしどし募集中!!




