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堅実に外道!  作者: もこ
建国できるかな!
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待つ

携帯水没して今週大変だったでござる(´;ω;`)

てなわけで、忘れ物くん(サーニア様)を奴隷にして、獣人達を皆殺しにし、その後自殺するように命令し、それが実行されたのを千里眼で見終わった。


まあまあいい見世物だったよ。


てな訳で、今は馬車(?)で空を飛んでいるわけだけど、下はスタンピードによって森の木はなぎ倒され、村があったとこは更地になりと、殺風景な景色が続いているだけなので、王都に急いで向かうことにした。


もちろん来る途中でよった、村も更地だった。


「ご主人様!もっともっとゆっくり!!」


というシャーラのために一瞬でつくような速さではなく、ゆっくりと飛んであげた。


逆に一瞬でついた方が怖くなくて、楽じゃないかって?


それはそうだね。


てなわけで、ゆっくりと言っても馬車しかないこの世界で、15日の距離だと3時間もしないでつくような速さなわけで、王都に俺たちは帰ってきた。


王都はちょうどスタンピードとの戦争中で、軍も冒険者も死者を出しながらも王都を守ろうと頑張っていた。


王都の城壁には穴が空き、そこから魔物が入ろうとしているのを防いでいたりもしていて割と危ない状況みたい。


まあ俺は関係ないというように、馬車を城門に着陸させた。


城門あたりにいた、兵士や冒険者は驚き戸惑っていたが無視して。


「王都に入りたいんだけど!このまま入っていいのか?」


と聞いてみた。


「えっ!?…あぁ!大丈夫だ!」


と一瞬驚いたものの、反射的にか許可を出してくれた兵士。


なので、そのままズカズカと王都に入っていこうとしたら。


「す、すみません!一応身分証明書だけ見せてもらいます!」


という感じでギルドカードを見せる。


という訳で、ギルドカードを見せると、その兵士は驚き、


「す、すみません少しここで待っていてください!!」


と言って慌てて、どこかに走り出していった。


ということで俺たちは待つことに…するわけないだろ。


ということで俺たちは兵士を待たずに、冒険者ギルドに向かった。


兵士が王城の方に向かったのはわかったので、無視だ無視。


てな訳で兵士を無視し、ギルドについたわけだが、途中で城壁周辺の家などは所々壊れている場所があったり、仮設キャンプみたいなのの中に怪我人が運ばれていたりしたが、中心部分にあるギルドは無事なようで、外傷はなかった。


そのかわり、忙しく人が出たり、入ったりを繰り返していたり、怒声が聞こえてきたり、周りにいる人の顔がやつれていたりと色々大変みたい。


というのは、まあ俺たちには関係ないので、俺たちはギルドにまったりと入っていった。





他の小説の主人公を、その作品を読んでる方ならだいたい特定できるような特徴(種族、スキル構成、性格など)で出演させて、ボコボコにして殺すというのはやっていいことなのでしょうか?


やれるならボコボコにしたい、特徴というか性格の主人公が結構いるのでチャレンジしてみたいです(〃ω〃)


もちろん他の小説を貶す訳ではなく、好きだからこそやってみたいと思っています。


まあ気持ちうんぬんの問題ではありませんが…


そこのとこ詳しい方、教えてもらえたら幸いですm(__)m


自分的にはパク…オマージュ作品も結構あるのに特にお咎めなしな、なろうならいけるのではと思っていますので、このままなら実行しちゃいそうです(*´◒`*)


まあ、自分の作品はそんな知名度があるわけではないので、バレないんじゃないかとも思ってますがε===(っ≧ω≦)っ

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