折れた聖剣
「え?」
一瞬遅れて偉い人も反応した
「下がってください教皇様お下がりください!!」
となんか強いよ的なオーラを放ってたイオンくんの叫び声
てか教皇様だったんだ
「…!!あなたたちは何をしたかわかってるんですか!?」
「正当防衛だよね?」
「ねー」
「ちっ!聖剣を取り上げなさいイオン!聖剣がなければ何もできないでしょう!」
「ちっ!しょうがねえな!おい!周りのカスども!お前らの隊長様たちがやられたんだぞ?仇とるくらいの気合はないのか!!」
「!!」
「いけ!!!」
とイオンは聖騎士を突撃させてきた
もちろんイオンくんも一緒に突撃してくるかといえばそういうことでもなく教皇様を抱えて逃げようとしている
いい判断だね
だけど
「あっ!聖剣折れちゃった!」
と言いながら聖剣を教皇様とイオンくんに見せつけるようにしてポッキーを折るかのように聖剣をシニーが折ったことによってこの場にいる俺たち以外の全員時が止まったかのように動かなくなった
「シニーたっら仕方ないわね」
「ね〜」
「まあそんなぼろっちいおもちゃの剣すぐ折れるのは当たり前だろ、あ!もう聖剣折れたんで用事とかないですよね?じゃあ帰りますね?」
「「え?」」
もちろん一回剣を抜いた周りの聖騎士はミンチにして帰った
帰る時声かけてくるかなっと思ったけど残った教皇様とイオンくんはボケーっとしてた
国のトップがそんなんで大丈夫なのかな?




