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宿屋のおじさんたち
朝はステータスの時計の目覚まし機能で、きちんと起きることができた。
寝なくてもいいけど寝るってやっぱスッキリしていいね。
とりあえず目覚めるために顔を洗いに井戸に行った。
だが井戸にいく途中井戸の前に気配察知で人がいたのがわかった、話しかけられてもめんどうだったので井戸の近くから人がいなくなるまで部屋に戻ることにした。
井戸から人がいなくなったのを確認して、顔を洗って朝ごはんを食べに行った。
特に朝はイベントは無しかなと思っていたが、朝ごはんを運ぶのが女の子ではなくおじさんになっていた。
なんでかなと思ったが絶対にめんどくさい、と俺のセンサーが働いたので理由は聞かなかった。
だがとなりのおじさんが、
「どうして今日はいつものお嬢ちゃんが運んでないんだ?」
とか言いやがった、
「あぁ…それがな友達のサリーちゃんが連れ去られたらしくってな、娘は泣きじゃくって今日はおやすみだ」
と宿屋のおじさんがなぜか本当になぜか、周りに聞こえるような大きな声で言いやがった。
これは暗に周りにできたら探してくれと言っているのだろう。
そしたら周りにいた他の冒険者と思われるおじさんたちが案の定、
「そうなのかじゃあ俺探してみるよ!」
「俺も」
「ワシも」
「私も」
…
的な流れになったが俺は冒険者じゃないので知らん。
てか俺に関係ないしね。




