1日目オークション終了
「金貨6枚」
「金貨7枚」
「金貨8枚」
まあミスリルの短剣程度は欲しくないのだろう金額はなかなか上がらない
「大金貨1枚」
「おっと87番大金貨1枚です他にはいませんか?…では87番さんの落札です、お金は会場を出る前に部屋を移動して受け取りますので、まだ結構です」
出る時に払えなかった場合迷惑料として2倍の額を払わなくてはいけないよう契約させられるらしい
「では次はミスリルの剣…87番さん大金貨8枚、竜殺しの…87番さん白金貨5枚、ミスリルの鎧…87番さん白金貨3枚…ry」
え?俺のほしいもの?全部ですけど何か?
実際俺にとっちゃ子供の刺さらないナイフ以下の武器ばっかだけどもね
欲しいものが手に入らない人の顔って見ると面白いだろ?
周りからすごくみられてるけど無視だ無視特に冒険者風のやつらは俺たちのことを睨んでいる
貴族たちはまだ目玉商品ではないからか比較的落ち着いている
がそんなの知らんということで全部落札していった
「貴様!冒険者風情でそんな金を持っているはずがなかろう!」
「すみませんお一人でそれ以上買われると…」
「自己中野郎が!!」
とか時には護衛に武器を抜かせる素振りを見せられたり俺は強いアピールされながら絡まれたがガン無視しといた
あと国王はビビってた
「では!これは最後の目玉商品オリハルコンの剣!!伝説でよく出てくるオリハルコンを伝説の鍛治職人と言われたドワーフが心を人生をかけて作ったそんな武器です!スタートは王金貨5枚!!」
周りはこっちをすごい目で睨んでくる、貴族とか王族とかが特にやばい目をしてる
「6枚!」
「7枚!!」
「10枚!!」
「12枚!」
「15枚!!」
と争っていき今残っているのはこの国の貴族と他国の王族そしてたぶん転移者であろう冒険者の3人だ
「30枚!」
「ちっ!32枚」
「40枚」
おっと異世界人が大きくあげた!!
「「…ッツ」」
これには貴族と王族もたまらない異世界人は余裕の笑顔
「50枚」
すごい勢いでこっちを周りがみてきた
異世界人くんは睨んできている
「…55枚」
「80枚」
「…え?えっと王金貨80枚80枚です!!他に買う人!買う人はいますか?」
いないようだな
「で、では87番さん王金貨80枚で落札となります」
俺が買ったものは
ミスリル素材
短剣2、剣2、杖3、全身鎧2
アダマンタイト素材
短剣1、剣4、棍1、全身鎧5
オリハルコン
剣1
魔物素材
短剣2、剣6、杖2、皮鎧3
ドラゴン素材
短剣1、剣2、皮鎧4
魔剣1
そしてよくわからん説明聞いてない魔道具が11個
計王金貨120枚程度だ
いい買い物をしたな!
周りに睨まれつつオークションの運営に囲まれながら俺たちは支払い室に連れてかれた
まあ運営に囲まれてるのは周りから俺を守るとかじゃなく俺たちが逃げないかを心配したのだろう
周りでは何やらざわつきの中であいつをどうやって処分するかとかSランク冒険者を呼べとかあいつの家はとか物騒なこと言ってるやつらがいた
ああ、こわいこわい
「あんたわかってるのか?これで払えなかったら俺たちにどれだけ迷惑がかかるか!借金とかそういう次元を通り越したレベルの金額だぞ!!もう一回オークションを開くのにもお金がかかるんだ!ひざけるなよ!!」
払えないこと前提で話すなよ
「ほい」
と王金貨120枚出して置いた
「…ッツ!か、確認するから待っていてください」
といわれ2時間くらい待たされた
「か、確認が取れました、えっとお釣りの白金貨2枚と大金貨4枚と金貨2枚です…そしてこちらがあなた様が落札された商品です、え、えっとお待たせしてすみませんでした」
「ああ、いいよ」
と言い出て行こうとしたら
「あ、あのお客様はすごい価値のある商品をお持ちですそれに会場の皆様は何も買えずに怒ってあなたを待ち伏せしている可能性がありますので裏口から出て行った方がいいかと…」
「そうか、ありがとう」
と言って俺達は裏口まで案内され出ていった




