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薪割りスローライフをはじめますか?[はい/いいえ]  作者: 新木伸


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56/111

 →はい

 →はい

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 ・

 うん。いいよ。

 ザリガニ獲ってきてあげるよ。


 きょうはどっちかっていうと、森でドングリ拾いって気分だったんだけど。

 ザリガニでもべつにいいし。ドングリは明日拾いにいけばいいいんだし。


 ところでマイケルしらない?

 マイケルは、ザリガニ獲りの名人なんだ。

 相棒なんだ。

 マイケルがいないと、獲れる量が、3分の2くらいになっちゃうよ。


「マイケルかい?」


 うわさおばさんは、にやり、と口元を歪めた。


「おばさんを誰だと思っているんだい? マイケルだったら、この時間は、噴水のところだね。通りがかる女の子のスカートを、水に映して覗こうとしているところだね」


 キリッとした顔で、おばさんは言った。


    ◇


 ほんとかなぁ。

 いくらマイケルでも、そこまでは――と思いつつ。

 噴水のところに行ってみたら……。


 いた。マイケルいた。

 やってた。

 さりげないふりをして。やってたよ。


    ◇


 ぼくはマイケルと一緒にザリガニ獲りに行った。

 山ほどのザリガニを獲ってきた。

 頑張ったので、獲りすぎてしまった。


 今回は村のこっち側からじゃなくて、向こう側から配っていった。

 うわさおばさんのところにも、山盛りにしてきた。


 ちょっと気味悪がっているおばさんに、塩ゆですると美味しいよ、と言って、帰ってきて――。


 その翌日あたりには、おばさんはニコニコ顔になっていた。「あんな美味しいもんをこれまで食べなかっただなんて! おばさん。人生の半分を損していた気分だよ」と、すごく感激していた。


 喜んでもらえて、よかった。


 こんどまた、もっといっぱい、獲りに行こう。

 アネットも誘って三人で行くかなー。

 アネットは名ハンターだから、きっとザリガニ獲りも、うまいはず。

 本日は、もう一本、ターン28も掲載予定ですー。

 投票時間が6時間程度と、短いですー。

 ご注意くださーい。すいませーん。

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