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第一章

 ピカーーーーーーーーン!!!!!!!!

 いきなり閃光の光で周りの周辺が変わった

「ついにやったわ! 勇者様の召喚に成功した!」

 いったいなんなんだ

 俺は、さっきまで、高校に、いた、はずだ。

「始めまして、勇者様。私はこの国の姫であるアレイナと申します」

 女性が俺に自己紹介を話しかけてきたまるで白雪姫のような見た目だ。

「俺は冥神 剣護。」

 俺は、自分の、自己紹介を、した。

 彼の名は冥神 剣護。テストも、体育も、満点な、イケメン勇者だ。

「……えーと。それで、貴方は勇者として魔王を倒していただきたいのです」

 どうやら俺は別世界へ異世界転生してしまった

「ダメよーダメダメ」

 俺は断った

「……断られると非常に困るのですが」

 アレイナが言った

「でもそんなのかんけーねー」

 俺は断った

「ほ、報酬も差し上げますし、元々いた世界に帰す事も出来ますが。いかがでしょうか」

 アレイナが言った

「分かりました、手を貸すぜ。」

 俺は黙って頷いた。

「……あの、すみません。ちょっとタイムで」

 アレイナが両手をTの字にした。

 そして近くにいた初老の老人に耳打ちを囁いた。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 最初の数行を読んだだけでもう目が離せなくなりました。 むしろ滑る、目が滑りまくる。 これは一つ気合いを入れて読まないといけないタイプの作品のようだ、 とすぐに気づけた自分の慧眼の確かさに驚…
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