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プロローグ 夢に出てきた女性
初めての投稿で凄く緊張していますが、元々、文字を書くのが好きで、小説を書こうと思い、話を書きました。
ある夜夢を見た。周りは明るく光っていて、1人の女性が笑顔で微笑んでいた。
その後、口元が動き何かを伝えようとしてきた。
だが、声は聞こえない。
その瞬間、目が覚め夢は終わった。
「まだ夜中の3時か。中途半端な時間に起きたなー」
そう橘空太は独り言を漏らした。
素敵な笑顔の女性だった
名前も知らない、出会った事も無いその女性の、笑顔が、凄く印象に残り、
夢の内容は、断片的にしか覚えていないが、
その笑顔が、鮮明に焼き付いていた。
あの女性は一体誰!?
――これは、夢に出てきた女性との物語――
よろしくお願いします!