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遊子の夏の思い出  作者: あおい
9/20

健輝と遊子は晴れてカップルに

実は、今日を狙ってた健輝と遊子。二人の背中を押したのは、先輩、そして友達だった。

「そうなんだー。ま、お二方どちらも仲良くね。」

と返した楽音さん。

陸斗と夏佳は、「ありがとーございます!」って返したけど、健輝と遊子はいまだにモジモジしていた。(((UωU` *)(* ´UωU)))

「二人は、まだカップルじゃないの?」と楽音さんが聞くと、続けざまに「それなら、遊子ちゃん俺と付き合う??」なんて聞いたから、健輝が「それは、ダメです!」って言った。

「そうだよね?それなら、二人付き合っちゃいなよ」って返した楽音さん。

陸斗と夏佳が「健輝と遊子お似合いだよー。」って言うから、遊子が「(*^^*)テヘ。いいかな。」って言った。健輝は「遊子ならいいかな。」って返した。「晴れて二人はカップルだね。おめでとう!」と三人は拍手して健輝と遊子とハグしたところで、颯涼さん希未来さんが来て、「調理係~!あっ楽音!ぉっ皆、拍手してどうした??注文した料理、まだですかって電話入ったぞ」って声がかかった。

陸斗が「実は、健輝と遊子がたった今カップルになったんです。それで、おめでとうって拍手してたんす」と言って、「それは、二人ともおめでとう!二人とも仲良くね。健輝、遊子パパとママは幸せだ~。」なんて言うから、健輝が、「パパ?ママ?何言ってるんですか~笑颯涼先輩~希未来さん」って突っ込んだ。笑い出して、希未来さんが「そうそう。今日は、楽音さん1人で忙しいよね、本当はもう1人の子も入るはずだったんだけど、体調悪くしたのょね」って言い出した。

健輝、遊子おめでとう★

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