表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
遊子の夏の思い出  作者: あおい
6/20

ありがとー。勉強会を開きましょ。

医科大学で習ったこと。勉強会の開催。

すると、希未来が颯ちゃんを連れてカラオケルームに入ってきた。

二人は「入るね~、楽しんでたかな?時間もあるし、話をしにきたよ」と言いながら、少し照れくさそうな真剣な顔をして入ってきた。

四人は「大丈夫ですか?かなり寝不足だったみたいでしたが,,,」と心配した。颯ちゃんは、「ありがとー。少し寝させてもらったよ。大丈夫」希未来は「疲れが出たみたい。少し寝たら元気出たっていったからね。」といったので、四人は「良かったです。どうぞ、座って下さい」といった。二人は、「座っていいかな??」と聞いたので、四人は「こちらにどうぞ、どうぞ」と空いてるソファーにすすめた。

颯ちゃんが「何歌ってたの??」と聞いてきたので、四人は「二人のデュエットから始まって~あれとあれと,,,あのドラマの」と話始めた。

颯ちゃんが「楽しんでるみたいで良かった」と言ってから、「ところで、」と話始めた。

「実は、希未来と俺、大学を卒業したら結婚する話をしていて、子供は男の子、女の子二人欲しいねっていう話もしてるんだよ」といった。

希未来が続けて、「そうなの。大学を卒業したら結婚しようって話をしてたの。子供は男女二人欲しいねって話したよね」といった。

颯ちゃんは、「希未来にも言われたかと思うんだけど、医科大学では、命のことや基本的な体の構造や妊娠、出産について勉強したところで、君たちにも知ってほしいことが色々あるんだよね」

希未来は、「言ったよね。それで、勉強会を開きましょって話なの。四人とも、これから時間があるなら颯ちゃんの家で勉強会をしない?、颯ちゃんはokだよね?」といった。

颯ちゃんは、「okだよ。話は希未来から聞いたよ。これから俺も時間あるから、復習もかねて勉強会を開こう。四人はどうかな?」と聞いた。

四人は「時間は、大丈夫。夏休み始まって、今日は特に予定はないんだ~。okです。時間は、あります」といった。

希未来と颯ちゃんは、「それでは、カラオケが終わる時に俺ら丁度勤務時間が終了する時間だから、ホールで待っててくれる?」と聞いたので、四人は「了解しました」といった。

すると、颯ちゃんが「そうと決まったら、久しぶりに歌いたくなったな~。少し歌っていいかな」と話し出した。

四人が「いいっすね!先輩の歌聞きたいです」「私も聞きたいと思ってました。先輩歌って下さい」といった。

希未来と颯ちゃんが、「上の人には内緒な。ありがとー。ではでは、」といって、セレクトした。

選曲した歌は、「first LOVEありがとう~デュエットバージョン~」だった。

二人は、マイクを握って、歌い始めた。途中で、見つめあったり手を取ったり少し躍りながら。四人は、聞き惚れていて、「先輩うまい。二人ともカッコいい!」という声が漏れた。

二人は歌い終わると、「ありがとう。今度、時間があいたらカラオケで歌おうな~」「ありがとね。またね」といって、「仕事が終わったら、俺んちに集合、勉強だぞー。またね」といった。四人は「はい~。先輩無理しないで下さいね」といった。颯ちゃんは、「ありがとー。大丈夫(^-^)/仕事がまだあるから、またな。それと、お腹すいたらテーブルのメニューを見て電話で注文してな。腹ごしらえしとけよー。」といった。四人は、「ヽ( ・∀・)ノ。はい。分かりました!」と返事をした。そして、「今度こそ、またなー」といい二人は、カラオケルームから出ていった。



二人の歌に聞き惚れる~。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ