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遊子の夏の思い出  作者: あおい
14/20

お祭り気分

海水浴最高!

帰り道、颯さんとあかりさんは話していた。

颯「明日、大丈夫かな。」

あかり「楽音もまだいるっていってたし、大丈夫かとおもうょ」

颯「そうだな」といって、それから皆に

「今日は、これで解散にしよう」といった。

皆は

「はい、お疲れ様でした!」といった。颯さん、あかりさんは

颯さんとあかりさん「また会いましょう。夏佳ちゃんは明日よろしくね。遊びすぎないように」と念を押して、解散した。

遊子が少ししてから「でも、夏休みだもんねー」っといってから、夏佳が

夏佳「遊子宿題する予定入ってる?」と言った。遊子は

遊子「大丈夫!宿題に、バイトに、ライブに遊園地でしょう。明日は海水浴!忙しいけど最高!」といった。すると健輝と陸斗が

健輝と陸斗「はい(??)/質問があります!遊園地って何ですか(??)/」と聞いてきた。夏佳が

夏佳「クラス全員で遊園地にいくんだよ!」といった。遊子は

遊子「そうなの。私のバイト先の遊園地だよ」といった。健輝と陸斗は、

健輝と陸斗「んじゃ、その日俺たちも行っていいかな」といった。夏佳と遊子は

夏佳と遊子「聞いてみなきゃ分からないよ」といった!健輝と陸斗は

健輝と陸斗「他の男子も誘っていいかな」といった。夏佳と遊子は

夏佳と遊子「待って。今聞いてみる?」と言うので健輝と陸斗は二人で「頼む」といった。

携帯電話を取り出す二人。打ち込み始め、打ち込み終わり送信すると数秒後に返事が来た。「OK、大丈夫!仲間が増えて楽しくなるね。あ、その二人は知ってるょー!幼なじみ。超久しぶりじゃん。」って色々な連絡が返ってきて満場一致で健輝と陸斗は参加OKになった。

夏佳が「楽しみだね。遊園地!明日は海水浴!カラオケに10時集合にしよ」といって、三人は

「OK(^_^)/じゃ、明日カラオケ10時ね。またね~」といって、解散となった。

次の日。天気は快晴で雲一つない晴れ晴れした日。

カラオケ店前時間は10時。四人「ヤッホー!昨日ぶり!中に水着は着てきた?大丈夫ね!さあ、行こう」と言って、近くの海水浴場まで歩いて向かった。

波の音、潮風、キラキラ光る海面と熱い砂浜。

沢山のビーチパラソルに、寝そべる海水浴客。ビーチバレーをする人たち、海の家でご飯を注文する人たち。その、海水浴場には多く人々で賑わっていて、目が眩みそうになり思わず目を細めた。四人は

四人「海水浴きた~!(゜∀゜*)さすがに混んでるね!コンディションは最高。今ギャグとばしたね。ヤッホー美人いっぱいいる♪やっべー想定外の人だかり!」とかなんとかいったら、夏佳と遊子が

夏佳と遊子「美人?私も美人ですょー。ほら見てみて!」なんて健輝と陸斗に迫っていった。健輝と陸斗は

「見せて見せて」って顔を近づけて両手の平で頬を触ってマジマジと見た。健輝と陸斗は

健輝と陸斗「wow,最高の美人だ,,,こんな近くに美人がいたなんて気づかなかったぜ!」っていったあと、「そのベールに包まれた体見てみたい,,,さあ脱いで脱いで」っていって、夏佳と遊子の服を脱がせ始めたが、夏佳と遊子が

「超H(*>_<*)ちょっと離して~ここじゃまずいよ」といい、四人は更衣室に行き服を脱いで水着になった。そして、四人は海水浴場に向かった。遊子が「さあ、行こう!暑くなるのはこれからなんだから~」って海へ、皆の手を取り走り出したので三人も慌てて走り出した。

四人が海に向かって走っていくと、同級生がいて声をかけられた。

同級生「あ、いつもの四人じゃん!おーい」

四人は、同級生の方を振り向いて、手を降った。そこには、男子二人と女子二人が手を降っているのが見えた。

健輝と陸斗は、男子二人とは今も同級生で「夏休みっていったら海水浴だなぁ!?そして、オイルだ。友よ。」といいながら、何故か体にオイルを塗る話になりオイルを塗るはめになった。

健輝と陸斗は同級生男子二人にオイルを渡され

同級生「さ、お願いします」といわれ、健輝と陸斗は

健輝と陸斗「マジかぁ(>_<)」といい、その流れで女子四人が

女子四人「私も、私も!塗ったら交代ね」となり男同士、女同士、男女でオイルを塗りあった。

そうしながら、次は海水浴の話になり、海水浴をすることになった。

すると、遊子が

遊子「私ビーチボール持ってきたから、やろう」っていい、皆は「いいね。いいね!」といったので、ぺちゃんこのビーチボールをカバンから取り出した。

遊子が「空気入ってないんだよね」というと、健輝が

健輝「俺がいれてやるよ、貸して」というので、遊子は

遊子「お願いね」といい渡すと、健輝は顔も膨らませビーチボールを膨らませ始めた。遊子がそれをみて

遊子「顔がビーチボールみたいだよ」って言った。健輝が笑って

健輝「今、頑張ってるから笑わせないでくれ。なら、遊子やって」といい、空気が半分ほど入ったビーチボールを渡され空気をいれ始めた。すると、健輝も

健輝「顔がビーチボールみたいだよ」というので、遊子は笑って遊子「笑わせないでよ~」っていった。そんなこんなで、ビーチボールが完成した。八人はビーチバレーをしながら、海水浴を楽しんでワイワイ話をして、写真を撮ったりして海の家で食べ物を注文したりして終始お祭り気分で過ごした。

同級生と仲良し

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