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遊子の夏の思い出  作者: あおい
13/20

元気をだして

風邪で仕事を休んだ彼女。お見舞いへ。

途中で、食べ物と果物を買い、家の玄関前に来ると、楽音が

楽音「俺チャイム鳴らすね」といった。

皆はうなずき、楽音が玄関チャイムを鳴らす。「ピンポーン」すると、

インターフォンから「はーい」という声がして、「どちら様ですか」と聞こえた。皆は、それぞれに名前を告げ

「ごめん。今日休んじゃって。入って」というので、皆はうなずき、入っていった。

そこには、女性がいて彼女は「楽音~!」といって抱きついた。楽音が

楽音「( *´・ω)/(;д; )よしよし。大丈夫かってぉいおい、風邪が移るぜっ」といって、二人は離れた。そして、

「颯さん、あかりさん、夏佳ちゃん、あと三人はどなた?」というので、それぞれ自己紹介した。

「私は、浜崎愛美歌(はまさきあみか)って言います。よろしく」といった。皆は

「よろしくお願いいたします」と答えて、颯さんが

颯「食べ物と果物持ってきたよ。体調は?」といい皆で果物を食べようとなった。浜崎愛美歌は、

浜崎愛美歌「果物大好きです。ありがとうございます。熱もあったけど今は体調よくなりました」と答えた。颯さんは

颯「水分補給してる?まだ侮れないよ。もし良かったら、ご飯作ってあげようか?」といった。ついで、楽音が、

楽音「颯!!抜けがけだぜ。二人で作ろうぜ。お腹に優しい~ものを買ってきたから」といった。浜崎愛美歌は

「二人ともありがとう。私も手伝う」といった。他の五人も「俺も。私も。」っといい、キッチンに立った。それから、30分程度で食事ができ、皆は食事タイムを始めた。

「美味しい~」といい、颯さんが、

颯「ご飯食べて、体力つけて、明日からまた頼むね。シフトは私明日も入ってるからフォローするよ」「あと、汗もかいたと思うけど、今日はお風呂に入らずシャワーだけにするといいょ」といった。ついで、あかりさんが「それと、よく寝ることね。明日は私も入ってフォローするから気長に頑張ろう」といったあと、夏佳が

夏佳「私もシフト入ってるから、フォローします。愛美歌さん無理しないで」といった。浜崎愛美歌は

浜崎愛美歌「ありがとう!皆さん」といった。

ついで、夏佳が楽音に

夏佳「突然ですが、愛美歌さんと楽音さんて付き合ってるんですか」と答えた。皆は、「それ、気になってた。聞きたい」といって二人は

「友達だよ~。それとライブ仲間」といった。

「ライブ仲間ですか?」と言ってから、二人は「そう、そう。今度8月にライブに出るょ。サマーフェスタ2018」といった。健輝が

健輝「あ、マジですか。それ知ってます!うちら行く予定です」と答えると、二人は「あ、マジ!?来て来て」といった。

そうして、皆はその時に集まることになった。そして、食器を片付けたわいない話をしながらお開きとなった。あかりさんが

あかり「では、明日の朝連絡ちょうだい!」といい、浜崎愛美歌が

「分かりました!連絡します。今日はありがとうございました」といった。ついで、楽音が

楽音「俺、この近くだからもう少しいるゎ。愛美歌いいょね?」っていった。皆は

皆「wow。フーフー」って盛り上がってから

「やっぱり付き合ってるの?」という話になったが、颯「そろそろ夕方になるから、帰るね。お大事に」と皆を急かして、「またね~。バイバイ」と別れを告げ帰っていった。



皆でお見舞いにいきました。

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