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遊子の夏の思い出  作者: あおい
10/20

調理室

調理のお手伝い

楽音が「そいえば、最初ここで笑っていたけど?」って聞いてきたから、四人はまた笑い出して「お腹の虫が四人続けざまに鳴ったんですょ」って言った(*^^*)

颯涼さんが「そんなこともあるんだな~」って言って皆で笑った。四人は「お腹減ったな~」って揃って言ったら、「グー,,,」と四人のお腹の虫が揃って鳴ったので、「揃ったね」って言うから皆はまた笑いだした。

楽音「君たち息があうね!同時にお腹がなるなんてね。さあ、注文が入ってる。俺は仕事に戻るよ」といい立ち去ろうとしたところで、夏佳が「楽音さん、一人で大変ですよね!手伝います」「俺も、俺も、私も」と言った。

颯涼さんは、「それは、助かるよ!お願いできるかな」って聞いたので、四人は「はい(*^^*)」と答えた。

そして、楽音さんと四人は調理室へ、颯涼さんと希未来さんは受付へと戻っていった。

息が合う四人

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