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30:シャロン

 翌日、朝食後に全員で冒険者ギルドに入った。


「キャロルおはよう、貴族達の動きについて連絡はきたか?」


「おはようございますマグロ、それについては部屋を変えましょう、ついて来て」


 ギルドマスター部屋に案内された。


「マグロおはよう、昨日の段階では一部だったが、諸侯がこぞって兵の編成をしてると連絡が入った、マグロが皇宮を陥落した事が耳に入ったんだろう。

 一部だがすでに首都へ向けて行軍してる部隊もある、昨日把握してた貴族だ」


「ほう、此方に向かってるか? それとも首都か?」


「まず北部のタボルスク公爵だな、それと南部のハイバルト侯爵、双方の領地から首都とサパンに向かうにはそれぞれ別のルートが潜在する、首都経由でサパンに向かった場合は歩兵の速度もあるから10日は長くなる、それを考えると此方には来ないな。

 マグロを狙うより帝位が魅力的なんだろ、マグロの個人資産より帝国が資産は上、考えるまでもないな」


「決着がつくまでは安全な訳か、それと、帝国の皇帝の座を狙えないような連中は此方を狙って来ると思うか?」


「それは無いな、五人で帝都を落とした相手に一領主で向かえば壊滅は必至、それほど覚悟のある者はおらんよ、帝都に駐留してた軍以上の人員を擁立可能な者など居ないからな」


 そうなのか? 諸外国から守る為に国境付近に常駐させている騎士を動員すれば帝都に居た人員以上に集まりそうだが。


「なぁ、国境に張り付けている騎士を招集したらその程度の人数は擁立可能じゃないか?」


「そちらは皇帝の命が無ければ動かんよ、例え血縁者の公爵と言えどもな、下手に動かせば隣国に攻め入る隙を与える事になる、例え皇帝でも動かさんだろう」


「なら家に帰っても大丈夫そうだな、そう言えば土産を置いて行ったのどうなった?」


「全部取られたよ、惜しかったなあの肉、一生に一度食べられるかどうかだったのにな」


 収納袋から1000kg取り出して直接置く。

当然二人分だ、俺がキャロルに渡したマジックバッグ事持っていかれたと思うし、流石に無料で何個もやるのもなぁ。


「それならこれを食べなよ、お詫びの印に」


「嬉しいんだがな・・・・直接置くのはどうなんだ? 俺が掃除するんだが・・・」


 血は分離できずに取れなかったからな、乾燥まではしてないが血が滴るなんて状態にはなっていない、ちょっと拭けばすむ程度の掃除だ、肉の価値を考えれば余裕でありだろ。


「掃除でこの肉が手に入るんだから気にしない気にしない」


「お前が言うな! 話は変わるが、帝国内に存在するギルドマスターの連名で今回の事を公表するって話してたな、冒険者ギルドを襲って拷問した事とかもろもろだ。

 その報復処置として一部の冒険者による皇帝の首の奪取を行ったとな、もちろん名前は伏せる、それに付け加えて新たに樹立した政権と和解協議をおこなう用意がある事も公表する、この部分はマグロとガイエンでつめた部分だな」


「俺たちもその和解協議に参加するとして、冒険者ギルドの一員として参加なのか? それとも一PTとして参加なのか?」


「樹立した政権側と、冒険者ギルドの代表として俺とガイエンが参加、戦勝者、及び被害者としてマグロのPT全員だな」


「支払う側が一として請求側が二と言う事か、それじゃこの場で賠償金の請求額を決めておくか、協議直前では浮足立つしな」


 そもそも賠償額というか慰謝料だが、どの程度要求するのが普通なのかさっぱりだ、意見も聞きながら調整するとしよう。


「そうだな、冒険者ギルドとしての原案は、直接被害のあったサパンに白金貨五千枚、帝都とその間にある町がそれぞれ白金貨二千枚、その他、各町にそれぞれ千枚、合計で白金貨三万七千枚だな、マグロへ返却分も込だ」


「それって、被害に遭った人たちへの賠償金が含まれてないんじゃないか?」


「ああ、入って無いぞ、あくまでも冒険者ギルドとの和解金だ」


 なるほどな、蹴られたら帝国内の冒険者ギルドは解体して他国へ移る訳か。


「俺のPTの賠償金を決める前に、一つ聞いておかないといけない事がある、カエラさんは商人だが、他にも商人で被害にあった人は居るのか? それと商品に手を出したりしたのか?」


「商人で直接的な拷問を受けての被害はカエラ殿のみだな、停滞して被害にあった者達は大勢居るだろ、それでカエラ殿個人資産だが、商品を含めて全て奪われている」


 うーん、奴隷達は兎も角として、生活資金すら無いんじゃないか、俺が発端だしどうしたものか、生活費はとりあえず渡すとして、可能なら家に来てもらうのも良いな、元々セレスが世話になっていたようだし、仮に此方の友人に会いたいとなってもテレポーターの素材が揃った今、設置するのも時間の問題だしな。


「ふむ、それも上乗せして請求するとして、奴隷たちが一人も居ないなら商売出来ない状態だな、完全に廃業か、それじゃ商業ギルドからも賠償請求させるべきだな、商業ギルドの件はツガットに任せるよ」


「了解した、商業ギルドの方は任せておけ、それで、拷問を受けた者達だが、俺を含めて三十二人だ、部位欠損まで受けたのは俺とキャロルだな」


「酷いのにゃ、だけどその報いは受けさせたのにゃ!」


「そうですわ、絶望の淵に叩き落としました」


「それでカエラさんの総被害額は聞かないと判らないから、それを上回る金額を請求すればいいか。

 三十二人全員に一律で白金貨千枚、部位欠損受けた者へ追加で白金貨千枚、資産を取り上げられたカエラさんに上乗せで白金貨千枚あたりでどうかな? 合計の白金貨三万五千枚」


「かなりの高額だとは思うが、マグロの判断に任せよう、それで、マグロのPTの賠償金はどうするんだ?」


「白金貨一万六千枚相当の品を狙ってきたからそれを上乗せするとして、一人当たり白金貨五千枚で白金貨二万五千枚、合計の白金貨四万一千枚あたりかな、土地を奪ってないから安いもんだろ?」


「それだけの金額で良いのか? 十万単位で請求しても良いと思うがな」


「ふむ、なら各個人二万枚に上げて、合計十一万六千枚にするか」


「その金額なら妥当だな、賠償請求額はこれで決定の方向で話を進める、決める事は以上だな、時期に関しては誰かが帝位に着かないと進まないから当分は放置だ」


「それなら、時期の調整に入った段階で連絡を送ってくれ、向かう際には一緒に行動した方が安全だろうからな、一万人で待ち伏せされても返り討ちにしてやるよ」


「マグロのPTがボディーガードか、それなら安心だな、早めに連絡入れるから間に合うように来てくれ」


「了解した、後は相手次第だけどこれで一段落だな、後はカエラさんとこに寄って明日の早朝に帰るかな、彼女が望むならライネルへ来てもらうのも良いな。

 もしサパンに向かって来る様なら早めに連絡くれ、ライネルに当分は居るつもりだから」


「何だ? どこか行く予定か?」


「ライネルが連合国家ストレイルと交易してるの知ってるか? それは良いんだけどそのストレイルに行ってみたいと思ってる、竜人族には好意的だろからな、観光したいんだ」


「なるほどな、気を付けて行って来い、まぁ心配なさそうだがな」


「そう言う事で、何かあったら連絡してくれ。

 スラちゃん帰ろうかそれじゃスラちゃんの食料を返してもらえるか?」


 こうして冒険者ギルドを後にし、カエラさんに会いに行った。


「あら、マグロさん、セレスティーナに皆さんも、帝都での用事は済んだのですか?」


「カエラさん、顔色も良さそうで安心しました、先ほど冒険者ギルドに行って請求する賠償額をつめて来たんです。

 直接被害に遭われた方へ一律白金貨千枚、それと資産を奪われたカエラさんには上乗せで白金貨千枚を追加し、合計の白金貨二千枚を請求すると決めましたが、金額的に大丈夫ですか?」


「ありがとうマグロさん、気を使わせてしまって、金額は多すぎる位ですよ」


「なら、問題ないですね、話を変えますが正直、話題にするのははばかられますが、聞かない訳にはいきませんので失礼しますね。

 それで、ツガット殿に聞きましたが、奴隷達も全員奪われたとか、閉店と考えて良いでしょうか?」


「はぁ、そうなんですよ、商品も無く仕入れ金も無く、完全にお手上げ状態です」


「二つの観点から奨めるのですが、ライネルの我が家に来ませんか? 

 一点目は安全性ですね、冒険者ギルドならば戦力も申し分なく、自力で守る事が可能ですが、カエラさんの立場だと守りに不安があります、我が家はライネルのユリウス陛下が住む王宮のお隣ですからね、守りは万全です。

 二点目ですがライネルはストレイルとの交易が盛んです、そこに食い込みませんか? 資金は潤沢なので支援は惜しみませんし。

 いずれは、各町に拠点を作って我が家とテレポーターでつなげる予定です、その為の素材は揃ってますから、後は調合して設置するだけです、長距離移動の手間が省けるので交易と言っても、かなりの時間を短縮できますよ」


「そうですよカエラさん、以前のお礼をさせて下さい、歓迎します」


「最高なお申し出だとは思いますが、少し考える時間を下さい」


「人生の分岐点になるのにゃ、それは当然なのにゃ」


「私達は明日朝に立つ予定ですの、明日朝にお伺いしますのでそれまでに考えてほしいのですわ、移動などで必要な物資は揃ってますので手ぶらで良いですわよ」


「ライネルへ来る決心をされてもこちらは売らないでくださいね、テレポーターで連結すれば、カエラさんも直ぐに来れる様になりますし、親しい方とも会えるようになりますから」


 カエラさんに賠償金が支払われるまでの生活費として金貨一袋を渡しその場で解散、各々観光と洒落こんだ、セレスはカエラさんと話したいらしく残る事に。

 シャル、ティア、シェルの3人は美味しいのが無いか散策、良い品があれば大量に購入するそうだ。

 俺は商人ギルドでMPポーション五百本分の材料を買い、雑貨店でお金を入れる巾着を二百袋買い、マジックバッグを買おうとしたが置いて無かった、後は宿屋でミスリルスライムを撫でたりモミモミして時間を潰し、翌朝、カエラさんの元へ。


 カエラさんはライネルへ行く事に了承し、セレスが背負って走る事に、マグロが風魔法で全員、周囲の空気が乱れないように調整して帰路についた。

 レベルアップで移動速度はかなり上がっているとは思うが、そこは全力では無く若干手加減しての移動だ。


「お帰りなさいませ、マグロ様と奥様方、お客様もどうぞごゆっくりして下さい」


 いや、まだ式は挙げてないから婚約者なんだけどねぇ。


「ただまセル、こちらはカエラさん、サパンで商売をされていたが、皇帝の騎士に資産を接収されたのでな、今後は我が家を拠点に活動される、それで新たに倉庫などを敷地内に建てるつもりだ、それで、大工さんを呼んでもらえないかな」


「そうでしたか、私はセルラルファ、セルとお呼び下さい、カエラ様、お気の毒ではございましたが、マグロ様がご支援されるのであれば間違いございますまい。

 改築の予定もありますので早急に大工の手配を致します、しばらくお待ちください」


「カエラです、この度はマグロさんに助けられ、こちらでお世話になる事になりました、よろしくお願いします」


「次にだが、何か不都合とか連絡しなければいけない事とか無かったか? それとシャロだな、様子はどうだ?」


「不測の事態とまでは言いませんが、食料に関して少しずつ入荷が少なくなってきてる模様です、シャロ様ですが、行けなかった事が堪えてるのか芳しくありません」


「食料の件は後回しだ、シャロの方が問題みたいだからな、芳しくないとは具体的には?」


「時々溜息をつかれています」


「反対されたが行きたかった、そう捉えて良いのだな?」


「それしか無いかと」


「・・・・セル、メイド長を連れ二人で執務室に来い、皆も同席しろ」


 執務室に入り数分後、セルがメイド長のカロライナを連れ入室した、カエラさんの事も通達したようだ。


「マグロ様お帰りなさいませ、ご挨拶が遅れました事、申し訳ありません。

 カエラ様ですね、私、メイド長を担当しておりますカロライナです、御用の際はお申し付けください」


「マグロさんに助けて頂いたカエラです、今後よろしくお願いします」


「突然帰って来たんだからそれは気にしなくて良い、事前連絡をしなかった俺に落ち度がある、それは良いんだがシャロが何か言っていたか?」


「付いて行きたかったと、何度か言われてるのをお聞きしましたが」


「うーん、問題だな」


「何が問題なのですか」


「俺たちは軍部を相手にすると言って出かけたんだ、付いて来ると足を引っ張ると理解できていれば出ない言葉だ、自身はLv八で、相手は戦闘のプロなのにだ。

 この思考だと今後無理な、いや、無謀な行動をしかねない、強さに見合わない行動をされたら下手するとPTごと全滅だ、弱点になりうるのが猪突猛進ではな、皆はどう思う?」


「彼女が強くなれば解決する問題じゃないのかな?」


「論点がずれてるな、実力が付けば解決するんじゃなくて、今回のように完全に各上だと分かってる相手なのに無謀にも偵察任務をすると言ってる点だよ、無理だと判断して取りやめると考えるのが普通だろ、自殺行為だからな」


「言う通りですわね、彼女が無謀な行動に出て人質にされた場合はどうなりますか? すでに捕まっていたギルド職員は用済みと見なされれば殺されていた選択肢もありますわ、その事に考えが至って無い事が問題なのですわ」


「俺は彼女を手放そうと思ってる、反対意見はあるか?」


「助けて頂いたものが口を挟むのは良くないとは思いますが、彼女はどの様な立場なのですか?」


「意見があれば言って下さい、賛成であれ反対であれ、それで気がつく事もありますから大歓迎です、彼女の立場は俺の奴隷です、加入直後でまだ一週間経ってないかな?」


「奴隷だったのですね、それなら命令で縛れますから、マグロさんの意思を無視しての活動は不可能ですよ、セレスティーナの様に解放しなければその能力をいかんなく発揮できませんか?」


「確かに一理ありますね、俺としてはその都度その様な指摘せず、本人の考えが至るべきだと思ってますが、うーん、もう一度話してみて、その点を考えていたなら留める。

 ダメだった場合は、カエラさんが引き取りますか? カエラさんの護衛に奴隷をと考えてましたからその内の一人という事で、女性の平均額からかなり高額でしたから有能だとは思いますよ」


「そうですね、お会いして決めましょうか、これでも人を見る目はあるつもりですよ」


「カエラさんはその道のプロでしたからね、判断はお任せします、食後に三者面談しますか。

 話は変わるが食料の入荷が少なくなってきてるってのは、ライネル全体での話なのか?」


「左様です」


「うーん、死活問題なのは間違いないが今回のは陛下が判断を下されるべき案件だよな、何か都市全体への通達などはあるか?」


「有りません」


「陛下にお伺いに行くべきか、だが、そこまで首を挟むのも越権行為の様に感じるな・・・・様子を見るか、いざとなったらストレイルへ買い出しに行けば良いだろ」


 昼食後シャロンを呼び出して、カエラさんを交えて話す、先ずは俺からだな。


「お帰りなさいマグロ様」


「ただいまシャロ、こちらはカエラさん、帝国のサパンで商売をされていたが帝国の軍部に財産を全て奪われてしまってな、今後はこの屋敷で生活してもらう事になる」


「カエラです、サパンで奴隷商を営んでいました、よろしくねシャロン」

 

「シャロンです、マグロ様の奴隷です、よろしくお願いします」


「話は変わるが付いて行けなかった事、今でも何か思っているか」


「付いて行き、お役に立ちたかったです」


「やはり考えが至らないか、俺の為に頑張る気概は買うが、それが仇になる事もあるんだぞ、出かける際に言ったよな。

 相手は騎士団、戦闘のプロだったんだぞ、それに冒険者ギルドを襲うような連中だ、冒険者と同等以上に強い者達だって事だ。

 その様な場に今のシャロが偵察に行ってみろ、人質になってる可能性が高かったんだぞ、それでも遂行できたと思ってるのか?」


「それは・・・」


「出来ないだろ、俺の判断で偵察して来いと命令した場合、十中八九捕まる、そうすれば新たな情報源が相手の手に渡る、それで捕まってる者達が用済みと見なされたらどうなるだろうな?」


「・・・・」


「そこまで何故考えが至らないのかは分からんが、軽率な行動が他者の命をも奪う可能性が有る、下手すればPTごと全滅だぞ、その考えに至らない時点で俺のPTには不要だ。

 と言っても悲観するな、その為にカエラさんに同席してもらったんだからな、それでどうです?」


「彼女は不安なのだと思いますよ、自分の価値を知ってもらい、マグロさんの元に居たい、その為に気持ちが先行し、空回りしてる、それに、相談できる人も居ない。

 余計に不安なんですよ、友人が出来、心身ともに成長すればマグロさんの良きパートナーになるでしょう」


 その言葉を聞いたシャロは泣き崩れ嗚咽が漏れる。


「そうだったのか、すまなかったシャロ、お前の気持ちを察してやれず、主人失格だな」


「マグロ様が悪い訳ではありません、私の考えが至らなかったことが悪いんです」


「カエラさん、申し訳ありませんが、彼女を譲る話は無しでお願いします」


「良かったですね、シャロンさん、マグロさんを放してはいけませんよ」


「はい、ありがとうございます、カエラ様」


 マグロは扉に向かって話しかけた。


「聞いてただろ、皆もシャロの事を頼む、悩みがあったら何時でも相談してくれ、俺に話しずらいなら彼女達にな」


 扉を開けて四人が入って来る。


「流石マグロにゃ、ばれてたのにゃ、改めて宜しくなのにゃ」 同じような意味合いの言葉を3人も伝え。


「此方こそよろしくお願いします!」



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