おじさん太った?(200文字小説)
掲載日:2025/04/27
「おじさんふとった?」
いきなり幼い甥っ子から飛び出す台詞。
連休を使って兄夫婦の家に遊びに行った。甥っ子と会うのは何年ぶりか、気づけばもう小学生。
前会った頃から考えれば確かに体重は増えた。リモートなのか酒のせいなのか。
なんとなく通い始めたジムも疎遠になってきていたタイミングで思った以上の衝撃。
「い、いや、太ってないよ」
「うそだぁ、ボクの8六歩を同歩したでしょ。だから8七歩で角頭歩」
「あ、歩取ったわ」
「おじさんふとった?」
いきなり幼い甥っ子から飛び出す台詞。
連休を使って兄夫婦の家に遊びに行った。甥っ子と会うのは何年ぶりか、気づけばもう小学生。
前会った頃から考えれば確かに体重は増えた。リモートなのか酒のせいなのか。
なんとなく通い始めたジムも疎遠になってきていたタイミングで思った以上の衝撃。
「い、いや、太ってないよ」
「うそだぁ、ボクの8六歩を同歩したでしょ。だから8七歩で角頭歩」
「あ、歩取ったわ」