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無銘〜怪異に堕ちた僕達〜  作者: ミリな所持金(ry
第二章 一回戦
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2-57 二回戦の説明

「よーし。みんな行き渡ったね。それじゃ個室送りの前に、二回戦の説明を始めるよ〜。」


 神様が宙で指を動かすと、神様の後方に大きなスクリーンが現れる。映し出されてる映像には大きな蟹の模型看板、ラーメンの文字に龍の模型看板、お好み焼きの文字に、グリコのネオン。日本人なら殆どの者が分かるであろう場所だ。


「次の会場は大阪、道頓堀の仮想空間で〜す!! 君達があんまりにもとろとろ戦ってるから先に作っちゃったよー。」


 神様がそう告げると、後方のスクリーンの映像上に文字が表示される。『二回戦、チーム戦』と。……チーム戦⁉︎⁉︎


「そーだよ。二回戦はチーム戦。しかも時間制限付き。君達個人で戦わせてると時間かかりまくりだし。」


 神様は続けてルール説明をおこなう。


「まあチーム戦といっても、そんなに難しくはないよ。まずは5人、自己申告で構わないからチーム組んでー。余ってる奴はこっちで割り振るから。あ、チーム決まったら代表者、ボクにチャットでメンバー連絡してね。はい! 5分以内に組んだ組んだ!!」


 パンパン、と手を叩きチーム組みを促す。5人か、丁度良いな。俺は紅狐(くこ)・ウー・天輪(てんりん)・あーちゃんを呼び集める。


「さっきのメンバーでチームを組む。いいか?」

「ん。」

天輪(へんたい)がいるのは癪だが……まあ良かろう。」

「引き続きよろしく頼むよ。」

「よ、よろしくです!」


 全員の同意を得られたところで、俺が神様にチャットを送る。神様からの返事はOKの絵文字スタンプだった。


「……はい、5分経過! 余り物はこっちで勝手に振るから一回黙れー!!」


 全員を黙らせて、神様はルール説明の続きを行う。


「じゃあ今組んだチームで、陣取りバトルをしてもらうよー。ルールは簡単、3時間以内に多くの陣地を所有していたチームの勝利! 上位3チームだけ勝ち残りだね!」


 神様の説明をまとめると、このような内容であった。


・初期位置はA〜Fで、道頓堀を中心とした六角形の頂点に各チームの本拠地が割り振られる。どこにどのチームが行くかは神様が割り振り、チーム代表にのみ伝えられる。

・陣地として認められる場所は計15箇所で、その地点の目印を破壊した時点で占領旗が立てられ占領完了となる。一度戦力した場所は奪うことはできない。

・本拠地は奪取可能。それを数に含めると計21箇所が陣地となる。

・敵の攻撃で倒れた場合、死亡はしないが復活までに30分かかるのと、ペナルティがつけられる。具体的には1回目は体力半分、2回目は能力制限、3回目は体力が基礎の1/3となる。

・体力の回復は、大阪らしく食べ物で行う。たこ焼きが3P、お好み焼き・とん平焼きが5P。消費アイテム扱い。使用タイミングは任意。二回戦中の個数制限有り。


「以上だよ。足りない脳味噌にしっかり詰められたかな? 詰められなかっただろうし、優しいボクはす魔ほに説明欄を追加しておいてあげるよ。あとマップも更新しておいてあげるね。うんうん。やっぱりボクって優しいなー!!」

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