1-extra 補足説明
設定資料となります。読み飛ばしていただいても大丈夫です。
※こちらは一章内の設定資料と舞台の説明になるので、読み飛ばしていただいても問題ありませんが、お読みいただけるとより作品の理解を深めていただけるかと思いますので、お読みいただけると幸いです。
〜人物設定〜
○この作品ではほぼ日本人が登場人物になります。
・狗(佐々木和成)。妖怪=天狗
25歳男性。サラリーマン。当たり障りのない態度で、人当たりは良くも悪くもないが、深い人付き合いもない。今までの人生で大きな挫折も苦労もなければ、打ち込むこともなかった所謂つまらない人間。
身長は175cmと標準より少し高いが、体重も標準より少し多い。
キャラの見た目のイメージとしては、一昔前のギャルゲー主人公くらい個性がない顔をしている。
『狗』の容姿は悪くなく、はじ○の一歩の宮田くんが鼻から上にかけて仮面を着けているような感じで、仮面の鼻部分は妖怪としての天狗のイメージより短い。
能力は『風を操る能力』であり、現在は鎌鼬や、飛行くらいしか出ていませんが、今後作品内で能力の幅を広げていく予定です。
・神様
年齢不詳で、相当整った中性的な顔立ちをしている。
容姿は幽○白書の蔵馬や終末のワ○キューレの零福の綺麗な状態をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
性格は自由奔放で楽しいことが大好きである。人間の頑張って成長していく姿や、諦めないところが大好きだが、同じくらい絶望しているのも大好き。
思考を読んだり、存在消滅をさせたりと、なんでもアリの最強キャラ。
名前は決まっていますが、公表するかどうかはまだ未定です。
〜舞台〜
・仮想空間(仮)
初めに全員が集まっていた場所でもあり、今後バトルフィールドとしても使われる、神様の空間。
空間自体の名前が決まっていないので、現状は『仮想空間』としております。
・渋谷
現実にある渋谷を神様がバトルフィールドとして構築した渋谷。あくまで神様の空間にあるもので現実の渋谷と区別するため作品内では今後『シブヤ』と記載していく予定です。
〜その他〜
・す魔ほ
すげー魔の者捕捉機、略してす魔ほ。見た目は完全にiP○one。
機能はマップ機能(半径500m以内の索敵)、通話&チャット機能(まんまLI○E)の機能があり、二章以降で機能追加予定です。
・妖怪
日本の妖怪以外に、世界中で昔話などになっている怪異や空想生物を指します。(吸血鬼、ゾンビ、妖精など)
作中では一括りに『妖怪』とまとめており、今後も妖怪として定義していきます。
・能力
妖怪毎の固有の力、異能を指します。(風、火などを操る力)
作品内では大元の力自体は極力わかりやすいネーミングをしていき、今後のバトルで技として出てくるものは厨二全開でネーミングをしていく予定です。
お読みいただきありがとうございます。
今後も章の節目に設定資料として「○-extra」という形で掲載していき、より作品を楽しんで頂けるよう努力して参ります。
宜しくお願い致します。