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生きる為に。  作者: ハル
第1章異変
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遭遇

学校に通いだして一週間。

授業だのなんだので忙しくはあったが、概ね平和だった。

今日も学校に通い、自分のクラスに向かう途中、クラスメートの加藤から話しかけられた。

「真田、ニュース見たか?」


「ん?いや今日はまだ見てないが、何かあったか?」


「いや土山の方で暴動だとさ。」


「土山?直ぐ其処じゃないか。物騒だな。

で、暴動て、何かのデモか、何かか?」


「どうも、普通のデモじゃなくて人に襲い掛かって噛み付いたりしてるらしい。あ、ほら此れ、其のニュース。」

と加藤にニュースが載っているHPを出したスマートフォンを見せてくる。


其れを見ながら

「噛み付くて、まるでゾンビだな。某ハザードゲームみたいになったりしてな。」

苦笑いしながら仁が加藤にスマートフォンを返す。

その時クラスメートの女子が窓の外を指し

「あれ何かな?」

と指差した。


拙い文章ですみません。

感想とかくださると作者喜びます。


此処まで読んでいただきありがとうございます。

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