なるほど。
え………。え……?
「え、じゃあ……、私はもう死んでる……ってこと?」
呆然としつつそう言ったら、きょとんとされた。
「いやいやいや、そんなにシリアスな話じゃないですよ!死んでないですし。(*・□・;*)」
今度は私がきょとんとする番だ。
「でも、さっき事故って言った。」
「はい。言いました。(*・_・*)」
「つまり私は死んでるってことじゃないの?」
死んでるなら死んでるって早く言って欲しい。ここは天国なの?だとしたら色々納得だけど。
「だからなんで事故からいきなり死に直結するんですか!交通事故の死亡確率なんて1%にも満たないんですよ!(*>○<*)」
「そうなの?」
「そうです!(*`・○・´*)」
知らなかった。そんなに少ないんだ。3%ぐらいかと思っていた。
あれ。死んでないってことは……?
「じゃあ私は今どんな状態なの?」
「重傷、といった所でしょうか。(*・_・*)」
重傷。痛そう。
「なんでそれが此処にいる理由になるの?」
「んーと、長くなりますが……(*´・_・`*)」
「手短にお願い。」
長話は苦手だ。
「むぅ……。事故。治癒。わーい。という感じですが?(*・ヘ・*)」
「なるほど。」
「分かっちゃうんですか⁉︎!Σ(゜д゜lll*)」
なんとなく分かった。ここは事故に遭った人を治癒する場所ってことだと思う。
さっき(第1話にて)転んだ時に葉っぱで転んだ箇所を巻いたらすぐに痛みが消えたけど、あれも治癒の力だったってことか。
そのためのこの花畑、か。そう思って改めて見直すと大分見る目が変わる。
ん?あれ?
ケーハは一体何なの?
聞いてみた。
「私ですか?私は心の治癒担当です。事故がトラウマになってしまう方とか結構いるので。(*・○・*)」
なるほど〜。
確かにそれはあるかもしれない。
「じゃあ私は心の治癒が必要だとみなされたってこと?」
「あ、えーっと……、後ろを通り過ぎようとしたら、気付かれただけです。(*・▽・;*)」
あーー……。耳澄ましてたしなーー。
「じゃあ只の話し相手ってこと?」
「只の話し相手って……。まぁ、そうですね。(*´・_・`*)」
「でも、私はケーハと話すの、好きだよ。」
そう言うと、ケーハは少し顔を赤くした。可愛い。
「なっ……!え、えと、ど、どうも…。(*//0//*)」
そしてまた歩き始めた。二人で。てくてくパタタンてくてくパタタン。
「ケーハ、機嫌いい?」
パタッ⁉︎
「そ、そんなことはありませんー‼︎(*>○<;*)」




