時をつなぐ詩
平凡な世界。
いつもと同じ風景はもう見飽きた。自分の知らない“何か”が欲しい。
いつものように学校に通い、勉強し、家に帰って眠る。
いつもと同じ風景に、ある日見つけたそれは、未来からやってきた女の子。
「あの、壊れちゃいました。これ」
「そう、ですか」
「えぇと、その・・・直せるまで、家に置いてもらえませんか?」
「・・・えぇぇぇ!?」
いつもと同じ風景はもう見飽きた。自分の知らない“何か”が欲しい。
いつものように学校に通い、勉強し、家に帰って眠る。
いつもと同じ風景に、ある日見つけたそれは、未来からやってきた女の子。
「あの、壊れちゃいました。これ」
「そう、ですか」
「えぇと、その・・・直せるまで、家に置いてもらえませんか?」
「・・・えぇぇぇ!?」
000 ―あなたとの出会いは必然―
2009/12/29 01:24
001 ―お姫様は僕の知らない遠い世界へ―
2009/12/31 19:34
002 ―愛しの彼は向こう側―
2010/07/29 13:27