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凸希望、いるー?

==ダンジョン板@ツルハシスレ(10)==

////浜離宮ダンジョン復旧したっぽい? 基本sage進行でよろしく////



445:名無しさん@迷宮警備員

――ってな感じで、オーガロードは召喚系で相手するほうが楽なんだわ

同じ召喚でも、剣精より力渦のほうがいいぞ。

物理攻撃に耐久のあるやつをぶつけろ。



446:名無しさん@迷宮警備員

なにげにここのスレ民、エアプばっかの攻略スレより参考になるwww



447:名無しさん@迷宮警備員

もはや攻略に秋田(飽きた)ガチの暇人しかおらんからな



448:Lares◆oESsH

こんばんは



449:ツルハシ男◆10725

おっす、大将、やってる?



450:名無しさん@迷宮警備員

うお!!! いきなり!!?



451:名無しさん@迷宮警備員

きたああああああああ!!!!



452:Lares◆oESsH

実は皆様にお聞きしたいことがありまして…



453:名無しさん@迷宮警備員

なんだなんだ

ラレースが俺たちに聞きたいことって



454:名無しさん@迷宮警備員

とりあえずもちつけ



455:ツルハシ男◆10725

実は、浜離宮ダンジョンの深層、十層まで挑戦しようと思ってる。

で、癒やし手が必要なんだが……



456:名無しさん@迷宮警備員

え、マジ?

何で急にやる気出しちゃったのツルハシ?



457:Lares◆oESsH

それはですね……あのミラービーストの出現

その理由がダンジョンの成長に有るのではないかと疑っているんです。



458:名無しさん@迷宮警備員

ダンジョンの成長?

もっとkwsk(くわしく)


459:ツルハシ男◆10725

ミラービーストを呼び出したあの邪神は皆もみただろうけど

アイツがトラップのことを「概念」って呼んでたんだ。


これがなんつーか、説明しづらいんだが……

要はダンジョンのトラップも、俺たちのスキルと同じ理屈で動いているらしい。


スキルは人間の「守りたい」とか「戦いたい」っていう意思

それを神の助けで形にしている。


で、トラップは「入れたくない」っていう意思、

それが何かの力で形になってる。そういうことらしいんだ。



460:Lares◆oESsH

そこで一つの疑問が生まれたのです。


ダンジョンのトラップがスキルと同じなら、これを生み出している心があるのか?

そういう疑問です



461:Lares◆oESsH

ダンジョンがスキルと同じ理屈で動いているなら、

ダンジョンの機能は成長する。

そして、それはいつの日か「変化」を起こす。


このミラービーストの出現、邪神騒ぎはその「変化」だったのでは?

そういった懸念がでてきたのです。



462:名無しさん@迷宮警備員

流石ラレースの説明はわかりやすいな


つまり、ダンジョンはスキル的なモノを持ってて成長している。

そんでその成長をしている心、ダンジョンの本体があるってことか



463:名無しさん@迷宮警備員

ん、不味くね?

ダンジョンが成長してるなら

そのうち手に負えなくなる可能性も出てこねぇ?



464:ツルハシ男◆10725

察しがよくて助かるよ

ダンジョンに心があるならそれはどこにあるのか?

多分十層より下だろうな。そういう結論になったんだ。



465:Lares◆oESsH

それで、私たちは十層以下、いわゆる「黄泉歩き」という

人たちだけが行っている領域の、さらにその下へ行こうとしているのです



466:名無しさん@迷宮警備員

まじか

みwなwぎwっwてwきwたwwwww



467:名無しさん@迷宮警備員

お前じゃねぇ、下がってろ



468:ツルハシ男◆10725

いま第十層にアタックするパーティを組んでるんだが

癒し手が居ないんだ。

だれか居ないか?



469:名無しさん@迷宮警備員

凸希望、いるー?



470:名無しさん@迷宮警備員

第十層までいけるスレ民とかおるんか?



471:名無しさん@迷宮警備員

そういうことなら行くよ

浜離宮ダンジョンでいいの?

丁度いま銀座にいるから行こうか



472:名無しさん@迷宮警備員

おお、ラレースに次ぐ勇者現る!!



473:ツルハシ男◆10725

本当か、たすかる >>471

今カブキ座の、えーと

探索者のプロフが貼ってる壁の前にいるんだけど、来れるか?



474:名無しさん@迷宮警備員

いいよー今降りてく


◆◆◆


「降りてく……?」

『この返事をした方は、ここにいるんでしょうか』


 ここは探索者協会の建物だ。

 スレ民の中に、協会の人間が居たってことか?


 壁の前で待っていると、キョロキョロ周りを見回している女性が来た。

 あの格好は……マジか。


 純白の死に装束に、黒の腕章。

 あれは「葬儀屋」と呼ばれる人たちだ。


 葬儀屋の仕事はふたつある。


 ひとつは、志半ばでダンジョンで果てた人たちを月イチで回収に行く仕事。


 そしてもうひとつが、ダンジョンで殺人、強盗、婦女暴行、そういう悪質な問題を起こす連中を「回収」するお仕事だ。


 探索者の質を維持するために、腐ったミカンを取り除く。

 一応、そういったダーティーな事も、探索者協会はやっている。


 葬儀屋は「僕、犯罪を犯すために生まれてきました!!」みたいな、どう考えても更生の余地なし、完全に終わってる探索者が出ると、どこからともなくやってきて、そいつを強制的に棺の中にブチ込んで、地獄に発送するのだ。


 うん、だから葬儀屋っていうんですね。


 …………。





 はい。ぶっちゃけると、協会の殺し屋です。


 黄泉歩きを蹴ったら

 なんか、さらにすげーのが来ちゃったよ……。

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