ベトナム戦争から 続き
ベトナム戦争が終わり
ベトナムから帰還したアメリカ兵にその後
何が起こったか
戦争というのは
本当に残酷なもので
今の日本は戦争に参加しなくてもいいから
平和だ
けれど
そんな日本にも
失業とか
働き口がないとか
心を病んでしまったとか
自殺が減らないとか
沢山の問題がある
原発も
日本はどこに向かっていくのかな
日本が好きなので
日本を捨てることなく
ここで生きてここに死にたい
で
アメリカ
ベトナム戦争から帰った兵士はその後
精神を病んでしまった人が多かった
その為に
抗うつ剤の開発が進み
脳を手術する技術が発展した
そしてそれを施した
脳みその
人間の感情を司るところ
怒り哀しみ寂しい嬉しい
それは心であるけど
心を支配しているのは脳だ
そこを手術でいじくる
そうすると
人間らしい感情がなくなって
喜びも哀しみもない世界にいるかのようになる
イケメン見ても
ときめかない
美味しいものを食べてるはずなのに
美味しくない
先に書いた
ベトナム戦争から
ってとこに書いたのだけど
兵隊=労働者
に今の日本は置き換えられると思っている
働いて働いて働いて
自分の為に家族の為に国の為に
それでも楽にならなくて
社会からドロップアウトして
病院へ行ける余裕のある人は病院へ行って
抗うつ剤を処方してもらえる
脳をいじくられるのですよね
抗うつ剤は
私も気付かぬうちに
沢山いじられたみたいで
今でも頭がくるくるくるくる回ることもあります
抗うつ剤って
日本で作られてる訳ではないのです
どこか?
ほぼ海外なんです
それを日本は買って販売してる
そしてどの国が潤っているか
そこまで言わずとも
分かる方はわかるとおもうのですが
それは壮大なマネーゲームなんだなと
最近やっと気づきまして
抗うつ剤からせめて漢方に切り替える事にしました
西洋医学より東洋医学へ
西洋医学は新しい事にチャレンジしますが
そのモルモットになっているのは
間違いなく人間です
脳を手術でいじくられた人の末路は悲惨です
何で生きているのか分からない
でもね
鬱で会社を休まざるを得ない人って
一部の人は
こういう仕組みに気づいて
誰にも相談できないんじゃないのかな
とも思った
今の社会のシステムに気づいて絶望してる
賢く繊細な人たちなのかもしれないと
少しおもったりする