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神のお告げです

水神ヴィシュナに愛されしグーマ王国。
毎年行われる水神祭にて大聖女が行う神のお告げを聞きに多くの者が集まって来ていた。

時には干ばつ、時には冬の豪雪と喜ばしい事ばかりではないが、この神託により国王が対策を行ってきて民は災害に苦しむ事はなかった。

だが、今年の神託は違った。大聖女であるリシャラテから告げられた言葉は『五年後に王都は滅びる ヌマーダに遷都せよ』であった。

このお告げによりユーリッチ王子との婚約は破棄され1年後には王命でヌマーダ領主カナージャ辺境伯と婚姻する事になったがカナージャ辺境伯は幼馴染みであった今はなき前妻の事が忘れられずリシャラテとは白い結婚となってしまった。

完全な悪は作りたくなく、逆に完全な正義も作りたくなくこの作品になりました。自分が正しかったからと言って後悔しない人はいるのだろうかと言う物語となっています。

尚、地名や地形は自分の住んでいる場所を参考にしておりますので同郷の人が読めばあれって思うかもしれません。
① 神託
2025/07/24 17:00
② 選択
2025/07/25 17:00
③ 真実
2025/07/26 17:00
④ 婚姻
2025/07/27 17:00
⑤ 王妃
2025/07/28 17:00
⑥ 告白
2025/07/30 17:00
⑦ 責任
2025/07/30 17:00
⑧ 結婚
2025/07/31 17:00
⑨ 罪人
2025/08/01 17:00
⑩ 後悔
2025/08/02 17:00
⑪ 崩壊
2025/08/03 17:00
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