闇よ母よ
バビ「なんだって!何故クロタザムは冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺してしまったんですか??」
●●「ふっふっふっふ、奴はな狂ってるんだぜ。だから奴が冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を何故殺したのか理由なんかわかるか。」
バビ「なるほど。それで、何故お前はクロタザムの犬歯を持っているんだ?」
●●「ふっふっふっふ、知りたいか?」
バビ「はい。」
●●「それじゃー教えてやろう。」
バビ「有難うございます。」
●●「何故俺が冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯を持っているかというと、俺が冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20の中の1人暗闇の閃光バッビーだからだ!」
バビ「なるほど。それで、何故お前はクロタザムの犬歯を持っているんだ?」
暗闇の閃光バッビー「まだわからないのか?」
バビ「はい。」
暗闇の閃光バッビー「それじゃー教えてやろう。」
バビ「有難うございます。」
暗闇の閃光バッビー「俺が冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムを殺したからだー!」
バビ「何だって!?」
暗闇の閃光バッビー「これで俺が冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯を持っている理由がわかったかな?」
バビ「はい。」
暗闇の閃光バッビー「よかろう。それではこれより冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯を用いて本気で貴様を倒すとしよう。」
バビ「何だって!?冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯は武器なのか?」
暗闇の閃光バッビー「そうだ!冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムは狂った男だった。奴は犬歯で人間の肉を食いちぎっていたのだ!」
バビ「何だって!?」
暗闇の閃光バッビー「そうだ!冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムは狂った男だった。奴は犬歯で人間の肉を食いちぎっていたのだ!」
バビ「何だって!?」
暗闇の閃光バッビー「冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人をこの犬歯で食いちぎり殺したんだ!なのでこの犬歯はとても丈夫で尚且つ呪われてるんだぜ!」
バビ「何だって!?」
暗闇の閃光バッビー「口で説明してもどれぐらいの呪いかいまいち伝わらないだろうから、とりあえずここに咲いている花を見ろ!」
バビ「はい。」
暗闇の閃光バッビー「この花に冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯を近づけます。」
バビ「はい。」
ボカーーーーーーーーーン!
咲いていた花がクロタザムの犬歯が近づいた途端爆発した。
バビ「え!?」
暗闇の閃光バッビー「へっへっへ、いつみても冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯の呪いは狂ってやがるぜ!」
バビ「何故冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯を持っているお前は爆発しないんだ!」
暗闇の閃光バッビー「へっへっへ、俺はな、クロタザムをな、殺した時にな、飲んだんだよ、奴の全身の体液を!」
バビ「え!?」
暗闇の閃光バッビー「へっへっへ、俺はな、狂ってるんだぜ、クロタザムより、あの狂った男、クロタザムよりよぉ!」
バビ「何だって!?」
暗闇の閃光バッビー「だから奴の犬歯の呪いも俺には通じねぇ!最狂の男こそ暗闇の閃光バッビーだって奴の犬歯が認めたんだ!」
バビ「冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯に認められた男って事か。やっかいな事になってきやがったぜ!」
暗闇の閃光バッビー「はっはっはっはっは!貴様は我輩があと5m近づいたらこのクロタザムの犬歯の呪いで全身が爆散するのだ!」
バビ「馬鹿め!俺の脳力ウィンドマイフレンドを発動だ!」
暗闇の閃光バッビー「ウィンドマイフレンド?脳力大辞典にC級脳力として載っていたカス脳力じゃないか!はっはっはっは!片腹痛いわ。」
バビ「馬鹿め!俺の脳力ウィンドマイフレンドは宇宙から吹く風だ!」
暗闇の閃光バッビー「何だって!?」
バビ「宇宙から吹く風は宇宙空間の影響で地球で吹いている風のおよそ80000倍の人体に有害な毒素を含んでいる!」
暗闇の閃光バッビー「何だって!?」
バビ「暗闇の閃光バッビーよ、この宇宙から吹く風はあんたに向って吹いていくんだぜ!」
暗闇の閃光バッビー「馬鹿め!あと2mで貴様は冥界指名手配書の冥界危険人物TOP20のうち18人を殺したクロタザムの犬歯の呪いの範囲内にはいるぞ!」
バビ「うぉー!ウィンドマイフレンド!宇宙から吹く風よ、暗闇の閃光バッビーを糞粉チリカスにしてしまえ!」
バビューーーー!
台風より凄い強さの宇宙から吹く風が暗闇の閃光バッビーに直撃する!
暗闇の閃光バッビー「ぐおおおおおおおおおおぉ!」
バビ「あがくだけ無駄だ暗闇の閃光バッビー、貴様が今浴びているその風は地球で吹いている風のおよそ80000倍人体に有害な毒素を含んでいるんだからな!」
暗闇の閃光バッビー「ぎゃっぼーーーぼぼぼおおおおお!!」
宇宙から吹く風の毒素の影響により暗闇の閃光バッビーの頭蓋骨が破裂し脳が飛び散り両眼球が破裂する。
バビ「俺の勝ちだ!」
バビは暗闇の閃光バッビーの亡骸の上でガッツポーズをしながら泣いた。
バビ「初めて、初めて人を殺してしまった!だが殺さずに勝てる相手では無かった。」
★★「バビよ、よくやりましたね。」
バビ「誰だてめぇは!」
★★「私は天上界快楽殺戮部隊<日陰の蜘蛛>第3部隊隊長タケーシだ。」
バビ「なんだって!天上界快楽殺戮部隊?そんな事聞いた事ないぜ。」
タケーシ「そうであろう。天上界は貴様共ゴミクズカス虫の住む地上とは違うんだ。」
バビ「なんだって!俺に喧嘩売ってるのかよ!」
タケーシ「ぶっひゃっひゃっはっは。喧嘩を売る?ぶっひゃっひゃっはっは。」
バビ「何だお前!!殺してやるぜ!脳力発動ウィンドマイフレンド!」
バビューーーー。
台風より強い風力の宇宙から吹く風がタケーシに直撃する!
タケーシ「ばぼおおおおおおおおおおばばぼおおお!」
バビ「あがくだけ無駄だタケーシ、貴様が今浴びているその風は地球で吹いている風のおよそ80000倍人体に有害な毒素を含んでいるんだからな!」
タケーシ「アババッバッバババ!」
宇宙から吹く風の毒素の影響により天上界快楽殺戮部隊<日陰の蜘蛛>第3部隊隊長タケーシの全ての内臓が体内で溶け肛門から飛び出す。
バビ「天上界快楽殺戮部隊<日陰の蜘蛛>第3部隊隊長タケーシよ、俺は真の両親を見つける迄負けられねぇんだよ!」
突然、天上界快楽殺戮部隊<日陰の蜘蛛>第3部隊隊長タケーシの亡骸が光り出す。
バビ「何だこの光は!?まさかウィンドマイフレンドの力でタケーシの内臓を全て溶かしたから奴の体内に元の次元に戻る次元ワープゲートが生まれたのか!」
バビはタケーシの背中を縦に割き光輝くタケーシの体内に入っていく。
バビ「とんでもない臭さだが、元の次元に戻って両親の死を馬鹿にしたDrバブを殺すために我慢だ。」
ボボバビューーーーーーーーーー。
バビはタケーシの体内に出来た次元ワープゲートを利用し元の次元に戻ってきた。
バビ「この空気の匂い、ココは確かに俺がいた次元だ。だが何かがおかしいぞ!」
バビは何かがおかしい事に気が付くが何がおかしいのかには気が付かない。
バビ「すみませーんそこを歩いてるそこのあなた、今って何月何日ですか?」
歩いている人「今日ですか?今日は80月54021日ですよ。」
バビ「80月54021日だって!?本当ですか?」
歩いている人「はい、今日は本当に80月54021日ですよ。」
バビ「親切にありがとうございました。」
歩いている人「いえいえ。」
バビ「おかしいぞ。俺の両親の公開死刑執行日は死刑感謝の日の44月44444日だった。時間がぶっとんでやがる!」
Drバブ「おやおや、両親が公開死刑執行されたバビ君ではあ~りませんか。」
バビ「てめぇはDrバブ!俺はお前を殺すためにこの次元に戻ってきたんだ!殺す!」
Drバブ「愚か者め!我が脳力発動バーサーカーフラワーラブ!これは全身が自分に逆らう脳力だ!。」
バビ「うごぽおおおおおおおおおお!俺がDrバブを殺そうとするほど、俺の全身が俺を殺そうとしやがる!」