↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
喫茶『お命頂戴いたします。』~オーナーは異世界から来た3兄弟王子  作者: satomi
第1章:喫茶店『お命頂戴致します』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/66

閑話 尊の意欲


尊・「瀬蓮、鍛錬を頼む」

瀬・「尊様は本当に武術に長けておられる」

尊・「俺はスキルを武術で使ってるからな。それでも瀬蓮には到底及ばないけどな。」

瀬・「不肖ながら、私は各種武道から暗殺術まで幅広く身に着けています故」

尊・「……俺は暗殺術は覚えなくていい」

瀬・「尊様はどのような武術を身につけたいと?」

尊・「あの店とあの2人を守れるような武術だなぁ」

瀬・「なんと志が気高い!ご兄弟も守りたいとは素晴らしい!」

 傍から見るとおっさんが涙ぐんでいる。

尊・「あの二人が手術中は店を守るのは俺だからな」

 感動を続ける瀬蓮。

尊・「悟がラテアートを描いてるときは無防備になるし、兄貴はめったに人前に出ないからひ弱だし?」

 そんな会話をしている二人だが、会話をしながら手も足も出ている。感動で涙を流しているのに瀬蓮は投げ技を仕掛けたりもする。

 結局どんな武術をしたいのかわからないが、とりあえず瀬蓮の鍛錬は尊にされた。

瀬・「人体の急所を覚えると楽ですよ?」

尊・「股間とかか?」

瀬・「それは極端ですね(笑) 女性にはあまり効かないですよ?ほら、これでいいんですよ。首の後ろを手刀でとんとついて終わりです」

 瀬蓮は言うが速いかで、尊の首の後ろを手刀でとんとついた。

尊・「はぁ、今回も負けたー。しかも気絶した」

瀬・「瀬蓮もまだまだですね。私ももっと鍛錬しなくては」

尊・「いやぁ、いいんじゃないか?基礎体力が落ちなければ」


 尊様は向学心というのでしょうか?強くなりたいという気持ちが強いようでよく私が指導をしております。

 その理由がご兄弟を守りたいというなんとも健気な理由で瀬蓮は感激です!瀬蓮の全てを伝授したいのですが、暗殺術はいらないと断られました。殺人はしたくないという事でしょうか?お優しい。

 瀬蓮、これからも体力を落とさないよう精進をし、出来る限りを尊様へ伝授したいと思う所存でございます。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。