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日常のえとせとら

私は、こんな感じで、【なろう】の執筆活動をしています

作者: 紅p

 私、紅pは、こんな感じで、執筆活動しています☆

 私、紅p、【小説家になろう】に初投稿し、今日で四か月になりました。

 そんな、私、このパソコン君と付き合い始めたのは、一昨年の一月……(だった気がします)。

 学生時分に、少々嗜む程度、パソコンは使用しておりましたが、それから、○年が過ぎておりまして、

今更、使えるのか心配でしたが、まあ、それなりに使えております☆

 そんな私は、基本的に自室で執筆をするのですが、

偶に気分転換等を兼ね、居間でする事もあります。

 すると、色々と、トラブルが発生するのです……。


 居間で、色々と、どう書き進めていこうか悩み、私がパソコン君とにらめっこしていると、

私の膝に、癒やしの感触が!

 私が膝を見ると、そこに、我が紅p家の女王様猫、【らら様】の姿があるじゃないですか⁉

 彼女は基本的に私なんかに靡く事はありません。

 まあ、彼女の方が私より、位が高いでしょうからねぇ……。

 そんな【らら様】の癒しの力をいただくと、少し執筆は進みます♪

 ですが、いくら【らら様】の体重が、2.3㎏程度とはいえ、彼女を膝にのせたまま、

2時間も正座をすれば、私の足は痺れてきます!

 なので、私は申し訳ない気持ちを持って、【らら様】に膝を下りてもらうのです。

 すると、【らら様】は、パソコン画面に、すりすりと擦り寄ってきます。

 それに対し、私が、お止めくださいと言うと、

【らら様】は、今度は私の顔にすりすりしてきます!

 いとおかし♡

 顔が毛だらけになった私が、もう一度、お止めくださいと言うと、【らら様】はムッとし、

今度は、キーボードにその細い前足を置くのです⁉

 そして、謎めいた作品が出来上がるのです☆

 そんな手伝いは、お止めくださいませ……。

 何とか、私が【らら様】から逃れても、次のトラブルが発生します。

 そのトラブルとは、家族である、【ズドドド、ドンかいじゅう】の登場です!

 実を言うと、私は家族に、【小説家になろう】に作品を投稿している事を話してはいません。

 なので、【ズドドド、ドンかいじゅう】は、私が、【ズドドド、ドンかいじゅう】なんて呼び、

それを皆様の前で紹介している事なんて、知る余地もないのです♪

 そんな【ズドドド、ドンかいじゅう】の横で、

【らら様】の作品を見て、

偶に、【ズドドド、ドンかいじゅう】に作品を見られるというスリルを味わいながら、

私の執筆活動は、これからも続くのです☆

  


 ちなみに、【らら様】は、お腹が空いた時に、こういった行為をします。

 何かを出すまで、それは続き、出さなければ、ワンランク上の嫌がらせをしてくるのです……。

 そうならない様に、私、紅pは、こっそり、おやつを出すのです☆

 勿論、家族には内緒で♪ 

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