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詩歌集2

職場の屋上で




現在いま、職場の屋上にいる。

お昼の休憩中だ。


今日はなんだか外の空気が吸いたくなり。

屋上でご飯を食べることにした。

バタバタした時間を半分終え。

ちょっとほっとする時間。


たくさんの白い雲がゆったりと流れていく。

台風後だからか、吹き過ぎる風がちょっと強めで。

けど、動き回って暑かった私にはその風が心地よくて。

太陽も夏のようなぎらつきもなく、ぽかぽかとした良いくらいの暖かさで。


水色の絵の具を塗ったような空を見上げながら。

私は詩を書く。

詩を書いているというより、とある誰かに手紙を書いているような。

そんな気持ちで詩を書く。


今日は私のところはいい天気です。

あなたのところはどうですか?

あなたはお元気ですか?

私は何となく元気です。


今日もたくさん、お疲れ様です。




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― 新着の感想 ―
[良い点] 絵の具に混じる群青の 思い描いた青い空 白い雲が水色に 溶けては いつかの夢の中 茜に染まる 今日が燃える 静かに冷たく 広がる群青 あぁ 夜が来る 黒い黒い空に あぁ どこまでも 見えな…
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