牛乳は神聖なる飲料・・・異論は認めん
眠い、眠いです。
現在時刻絶望の九時四十六分。
投稿までそう時間はない。
私のボキャブラリーもない。
投稿する原稿も枯渇に枯渇を重ねてる。
……………すべて夏と残暑のせいです。
私は悪くない。悪くない。
冬になったら本気出します。
私、冬大好きなので。
不眠に磨きがかかります、冬は。
と言っていいる合間に時間はどんどん差し迫っています。
前回と同様、本文短めですが、今回は後書きも短めになりそうです。
お許しを。
ホント、冬になったら本気を出します。
では、本編へどうぞ。
そう言ってコップに手をかけ飲もうとするが、飲む寸ででコップが元の位置に戻る。
「………腐ってますね…この牛乳も、あなたの性根も…」
「あ、ばれちった?」
俺は少しでも罪を軽くしようと、『テヘ★ペロ♥』なポーズを取る。
「この姿なら、社会的制裁。……主に動物愛護団体に訴えることができます。それでも良いんですか?」
そんな態度にバニラは静かに殺気を放つ。冷徹な表情、獲物を見据える狩人の目、猫の本能というものがそこに現れていた。
そんな殺気に気圧され、すぐさま頭を下げ、日本人の伝統芸とも言えようDOGEZAを実行する。
幼少期からDOGEZAの達人、神童と謳われた俺のDOGEZAは今宵も完璧なまでの謝罪の意を示していた。
「…今度は土下座ですか…全く…」
「土下座ではない、DOGEZAだ」
「…もう呆れ散らかして、怒る気も失せました…」
バニラはそう言うと、止めていた手を再び動かす。
「お、おい、何してるんだバニラ」
「飲んでるんですよ、ご主人さまからもらったもの無下にはできませんから」
「そんな無理に飲まなくても…」
その言葉を聞き、バニラの顔がムッとなる。
「無理なんてしてません。ただ…ご主人さまも飲んでください」
「え……」
「一人だけ抜け駆けは良くないです」
そう言うと、飲み干したコップをおもむろに俺の方によこす。
すぐさまバニラはそのコップに牛乳を注ぎ手をかける。
コップに入った牛乳と数秒鍔迫り合いを交え、意を決し、いざ参らん。
〈グビッ グビッ カン〉
牛乳の味は大して変わらず、普通にいけるものだった。
「どうでしたか、お味は」
「まあ、普通だったかな……(ハッ)」
ここで俺はある事実に気がつく。
(これは……もしや…
もしや……何なんでしょうかね?
まあ、大半の方が分かっていると思いますが…。
次回に期待ですね。
ところで、残暑……きつすぎませんか?
ジリジリとくる暑さに水分と体力を失われ、
台地は涸れ、人々は太陽を恨んだ。
日本人の心、米も凶作となり…
人類のほとんどはパンが主食となってしまった。
『ママ―僕もうパンが主食の生活は嫌だよー』
『コラたかし、仕方ないでしょ…。米なんか高級なものは家は買うお金がないんだから…』
『でもー味噌汁にパンは流石に合わないよー。せめてスープに…』
『ゴメンねたかし……ゴメンね……』
以下の事例から、夏という季節、それと残暑はなくなるべきであると思います。
私の体力も奪われるしね。
たかし君はお米一年分を与えてあげたいですね。
…………なんか………武士への褒美みたいですね?
疲れました。時刻は十時になり、焦りがこみ上げてきます。
九月も中旬になり、秋の雰囲気も少し顔を見せてきました。
次回の投稿には、秋と言える気候になっているのかな…。
とにかく、このまあの作業スピードでは、原稿が尽きて、永久に終わらない小説になりますね。
今気づきましたが、今回失言を一回もしてませんね。
嬉しい限りです。成長しましたね。
では、このまま失言ナシの平和的エンドを目指し、最後の締めへと行きましょうか…。
本編のほうでは、バニラと飼い主森さんとの日常が紡がれはじめました。
こんなほのぼの日常系を目指し、これからも邁進してまいります。精進していきます。
是非是非、可愛いバ二ちゃんとの日常を追体験してください。
と言っている間にあと十分と差し迫ってきました。
では、今回のお気に入りセリフを…
『テヘ★ペロ❤』
個人的に、星→《から》ハートという文字表示が気に入っています。
では、今回話はそんなに進みませんでしたが、冬になったら本当に、本気を出します
バニちゃんも、冬になったら甘々に甘えてきます。
あの体毛、あざとすぎる…。
では、滅茶苦茶時間ギリギリでしたが、何とかなりましたね。
こんなことは、今回までにします。
最悪3の日に出しても…ミャーの日を理由にできるので…大丈夫なんですが。
そんなことをしだしたら、怒ってやってください。
では、次回の投稿をご期待ください。楽しみにしていてください。
では、次の夜にでも~。