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猫の擬人化アリかナシか  作者: 不眠の民
26/37

だ い す き ❤

お久しぶりですね、不眠の民です。

六月って…体調崩しやすいんですよね…。

何にもやる気が出ないこともあるし…。

祝日ないし…。

まあ、ここを抜ければ…。

これまた憂鬱な夏ですね…。

てことで、本編へドぞ~。

………………


二人を見送り、しばしの休息…。

床に突っ伏し、微かに覚えた興奮を冷ます。

頭の中にちらつく、見えてしまったバニラの恥部…。

忘れ去らなければ…この興奮は収まらない…。

ゆっくりと目を閉じ、心を空にしようと試みる…。

先程までとは打って変わって静寂に包まれる部屋。

窓からさす昼間の日光は、これまでの出来事を少しずつ、少しずつ、忘れさせてくれる。

「たまには、こういった時間も…」

<ガシャン!>

突如玄関からなる物音。

思わず体をびくつかせるも、すぐに立ち上がり、様子を確認する。

(ま、まさか…バニラが暴れ出して…)

よからぬ妄想が脳内に再生される。

(落ち着け…あくまでも冷静に…そういったことが起こっていても、止められるように…)

息を整え…冷静さを保つように…。

まばたき二回に頬を二度叩き…意を決して…。

「美里哉!大丈夫か……」

その時、目に映った光景は…さながら、ゾンビ映画のワンシーンのようだった。

「お兄ちゃぁん……」

「ご主人さまぁ……」

両手をキョンシーのように前に突き出し、なだれ込む二人。

バニラは先ほどと同じようだが…。

「なんでお前も媚薬に充てられてるんだ」

美里哉も同じように、瞳はとろけ、頬は朱く染まり、息遣いも勿論荒い。

見ると二人の服は服の体をなしていないほどはだけ、今にも恥部が見えてしまいそうだ…。

勿論これは、媚薬の効果によるものだろう…。

「ご主人さまぁ…このからだの火照りはぁ……わたし…ほんのうで分かります…」

「そう~いまはばにちゃんのいうことォ…ぜんぶ、ぜんぶ…ただしい…わたしも…ばにちゃんとおなじきもちィ…」

「「だから…」」

じりじりとにじり寄る二人…。

俺は咄嗟に後ろに後退するが…

<ゴンッ>

俺のゲームオーバーを伝えるBGMが後ろから発される。

「お…お前ら…やめ…」

二人は俺の体を掴み、体重をかける。

一人分でも十分に倒せる貧弱な俺…そんな俺は抵抗することもできず…

<バタンッ>

なすすべもなく倒される。

背中を強く打ち付け、痛みを悔やみたいところだが…

「ふふっ…やっぱりよわよわだねぇ…♡おにいちゃん…♡♡♡」

「ほんとうです…♡わたしのようなケダモノ一人退けられないご主人だったなんて…ほんとうによわよわです♡」

罵倒しながら二人は下半身のほうへと顔を寄せると共に、ズボンもパンツもずり下げられてしまう。

そのシチュエーションに、俺のアレは生理現象を引き起こす。

「フフッ…やはりご主人も一人の男性オスなんですね…♡もうこんなにも大きく、硬くなっていますよ…雄の部分♡」

バニラがアレに優しく手で包み…とろけた声でそう呟く。

バニラの意外な責めに、俺のアレは興奮を抑えきれない…。

「あれれぇ…ばにちゃんのにはんのうして…もっとこうふんしてるのぉ…♡?あからさまにおおきくなっちゃってぇ…いきもあらくなってるよぉ…♡」

下半身だけでなく、上半身…主に胸板…もっと言えば乳首を責める美里哉。

どこで身に付けたのか…乳輪を指でなぞり、俺の新しい性癖スキルを開放させようとしてくる。

「フゥ…フゥ……ああ…この硬さ…♡フゥ、フゥ、フーゥ……匂いも♡……たまりません……♡♡」

バニラの愛情表現の頬擦りをアレにし、四方八方、三百六十度、とにかくあらゆる角度からにおいを嗅ぐバニラ。

猫の習性とはいえ、ここでのその行為は俺の果てへのタイムリミットを大きく縮める。

「あ~ずるいよばにちゃん…わたしも…ふ~ぅ…ふ~ぅ…ああ…からだびくってはねた♡…やっぱりせめられるのがすきなんだぁ~♡」

いつもどうりの小悪魔的な笑みに、少し卑しさが加わった、ほぼアヘ顔に近い表情を浮かべる美里哉。

(……血のつながった妹に欲情など…欲情などぉぉ…)

だが、身体は正直なもので、興奮と快感で今にも果ててしまいそうだ。

だが、ここで耐えなければ…男としての尊厳を…人間としての最低限の秩序を失ってしまうと脳は察する。

「お前らぁぁぁぁぁあ…いい加減に!しろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!」

最後の力を振り絞り、あらゆる雑念を、淫欲を払う。

「オオオオォォラッ」

二人を撥ね退け、家で唯一の個室…トイレに向かう。

「わあっ…なにするの~…まってよぉ…おにいちゃ~ん♡」

「待ってくださいご主人さまぁ♡…ここまで来ておいて焦らすなんて…それはないですよぉ…♡」

だが、そんな言葉に耳を貸すことなく、俺はトイレへ一直線に今の余力で出せる最高速を出す。

「だあッ…間に合え…間に合えッ!」

腹から声を出し、全身全霊、自分を鼓舞する。

「よし…いける…いけるぞ!」

視界にとらえるはドアノブ。伸ばせるだけ伸ばす手。

体力はとうに限界を迎えている。

だが、ドアノブをこれまでない力で握りしめ、回す。

ドアがフッと軽くなる感覚が伝い、扉を突き破るように前傾姿勢で中へ突っ込む。

狭い小部屋に全身が入り切った途端、すぐさま振り返りドアを閉める。

<バンッ>

「フゥ……間に合った…」

安全地帯へ逃げ込むことができた安心感に、全身の力がフッと抜け、腰が抜ける。

<バンバンバン>

安心したのも束の間、凄まじい勢いで後ろのドアが振動する。

慌てて鍵をかけるも振動はやまず、ついには背中で体重をかけドアの開放を阻止する。

「あけろ~おにいちゃぁぁあん…まだおわって…いやはじまってもいないのに~にげるなんてぇ~」

「そうですよぉ~私たちは準備万端なのにィ~…部屋で一人寂しく…じいこ……」

バニラが失言しそうになったので、両耳を力強く押さえる。

(ハァ……何とか体力があるうちにどちらかが正気を取り戻してくれれば…)

淡い期待を胸に、俺は必死にドアを押さえ続けた。


改めて、不眠の民です。

お久しぶりですね、もしくは、初めましての方もいるのかな?

はい、前回は申し訳ございませんでした、投稿が出来なくて…。

本当に激しい頭痛に見舞われまして…ブルーライトが日光ぐらいの凄まじい光を放ってました…。

さてさて、そんな話は置いておいて…。

最近のバニちゃん事情でも…。

夏前のバニちゃんは色恋に目覚めまくってます。

つまり発情期…。

ま、猫なんでね、仕方ない。

発情期のバニちゃんは一言で言ってツンデレキャラですね。

ツンのときはトコトンツンに。

デレの時はデレデレ過ぎて甘々成分過多です。

可愛いなぁ…可愛いなぁ…。

と、そういうわけで、ただの自慢話ですね。

ま、そういう実体験から、こういった文が生まれています。

なんともまあ、妄想癖な頭ですね。

ま、そういった感じで、次回はもう7月ですか…。

上半期…もう終わる?

終わってる?

恐怖を感じてきたところで、今回はお開きにさせていただきます。

では皆さま、また次回の猫アナで~。

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