猫との甘々な日常2
二度目の初投稿です。【意味不明】
八月ですね…。
まあ、これを書いているのは七月なんですが。
まあ、夏はどっちみち暑いですね。
相変わらずに夏バテ気味な私は真っ暗な部屋でこの前書きを書いています。
目が悪くなること待ったなしですね。(助けて)
最近の悩みはリアルにエアコンの効きすぎた部屋に籠りすぎて腹痛でビオフェルミンが手放せません。
とても他人からしたらしょうもない話をしてますね。ごめんなさいm(__)m
まあ…ここは私の話を書くフリースペースだと思うことにするので、これからも自由に書きます。
ていうか…二万文字この前書きに書けるのは犯罪だと思います。(助けて!)
ハハッ!【どこぞのネズミ】ちょっと黙ってろ。でないと………
あーあーすいませんね。()の文字は気にしないでくださいね。
『黙ってないと●すぞ…』
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
俺は何も言わずすぐさま携帯を取り出し110に通報した。
(ゑ、ナイナイナ〜イ。この状況はどっちみち駄目だ、これは面倒事に巻き込まれるパターンだよ!まずいよ、一瞬だから見てないけど絶対女の子だよ…家に女の子?ご主人さま呼び?これはなにかの陰謀?仕組まれたんだよ、謀られてるんだよ!!新手の詐欺か何かだよ!!どっちみち警察に…)
その行動に迷いは無かった。困ったときは神か警察に頼れば大体解決できると胸糞悪いが親父が言っていた。
「ちょ、ちょっと待って下さい!その不審な手の動きやめてください!!」
声の主(多分女の子)が許しを請うが俺は目を逸らす。主の影からも、嫌な現実からも。
「あ~もしもし〜あの~うちの家に…」
〈パシッ〉
通話の途中で携帯を取り上げられる。その主は言うまでもなくこれまで目を合わせなかった声の主であった。
俺は勇気を振り絞り声の主の顔を見ることにした。
待望…ではないご対面。その姿を目に映すと俺は一瞬にして身の毛がよだつ。
しっかりと、女の子であった…しかも………(可愛い!!)美少女といっても差し支えないであろう。
だが不自然な点が多々ある。まず……頭の上、なにか変な耳がついている…。
(まあ、なんかカチューシャかなんかだろう。獣耳カチューシャとか、あることにはあるから。マニアは好きだから。)
問題は次にあった。……尻尾!!どういうことなんだろうか、尻尾なんて現実味にかける。マニアでもそこまでは深掘りしないだろう。今度こそないだろう。
(いや、あることにはある…のか?あったよな、レンタルショップで…人には言えないあのコーナーで…アニメだったけど…あるのか…マジで…そうだとしたらこの子は…ハッ、まさか…新手の露出狂!?悪徳商法みたいに、SF露出とか、訪問露出とかあるのかな…?)
聞いたこともない事例をつらつらと並べ、不意に少女への目線を上から下へと下ろす。尻尾の原理は知っていたので、なんとなく反射で見てしまった。
そうしてよーく注視すると…
〈ヒクヒク〉
…気のせいだろうか…耳が動いた…それと尻尾も…。動いたそれはまるで生きているようだった。
ますます意味がわからないが、わからないことは後回しにしよう。
『新手の露出狂』という俺の予想は外れ、服はちゃんと着ているようだ。
(というか…この服、どこか既視感があるような…)
少女の着ている服は全くサイズが合ってないダボダボで『推しの尊さは世界一』と書かれた痛いT
シャツ。ズボンは寝間着のようなゴムでサイズ調節するタイプの短パンを履いていた。おおよそ見ると、オシャレとは程遠い格好である。部屋着にしても男勝りな格好だ。
(というか…一式俺の持ってるやつとまんま同じだな…)
「何電話しようとしてるんですか!!いきなりそんな事するなんて不躾な!!」
少女は酷く怒っているようだ。いきなり家に現れといて言えるセリフではないと思うが…。
(まあ、まだ変な人だと断定するのも良くないかも知れない…。もしかしたらもしかすると、生き別れの妹なのかもしれない…。耳と尻尾が生えてる妹…なきにしもあらずなこともなきこともなき!!)
「よっっっしゃあアアァァァ」
「何がですか!?」
キモい想像に興奮が抑えきれなくなった俺は思わず歓喜の声を上げる。
そんな俺を見て幻滅したような表情を浮かべる少女。
(……普通に…否、メッチャ可愛い……‘’M‘’ではないが素晴らしい表情だ…)
その表情は世の童貞を絶滅させるほどの破壊力を持っていた。
「……あの、浸っているところ悪いんですが、こっち見てもらえますか?」
少女は恐る恐る声をかける。警戒しているらしく、俺を目を大きく見開いて睨んできている。
〈ドン・・・ドン・・・ドン〉
どういった意図があるのかわからないが、尻尾を壁に打ち付けてもいる。
「あ、えーっと…すいません…ちょっと心ここに在らずでした…」
とりあえず謝罪をする。相手は誰かはわからないが、一応初対面なので敬語で会話する。
「あの…返してもらえません…それ?」
「さっき誰に、いや何処にかけようとしてたんですか?」
『何処に』と聞く時点でもう分かっているようだ。
「警察にちょっと…」
隠しても無駄だと認識した俺は正直に白状する。
「 やっぱり…なんでそんな事するんですか!!」
少女は俺の行動に理解ができず怒りを示しているようだ。
(この状況で警察にかけないヤツとかいるのかな…?)
少女の言動、行動には謎が多い。この少女は一体何者なのか?何が目的なのだろうか?
もう一度、二度目の初投稿です。(突っ込んでやってください)
ていうか…ここも二万文字書けるんですね。
え…前書きが変だった?
何もなかったと思いますけどね?(^-^)
何も…無かったですよね………(^-^)
そ う で す よ ね
まあ、そんな話はどうでもよくて!
ここからは先ほどまでのよりは真面目な話をしましょう。
今回のテーマ的なのは…ソウデスネ…
何故こんな意味不明な小説を書いて、それを投稿しているのかを話しましょうかね。
あ、読みたくない人は読まなくていいですよ!
この前書き、後書きは作者の自己満足のものを書いてるだけなので全然飛ばしてくれて構いません。
すぐさま、即刻読む気がないものはこのページを去ってもらって…次回を楽しみにしてもらいたいです。
というか、次回も前回も是非是非、猫の擬人化アリかナシかを読んでください!
では、注意喚起もすましたところで話始めましょうか。
まあ、率直に言うと…この前書き、後書きを書きたいからです。
私は日々、いろいろな事態に悶々と、また時にムラムラとしながら日常を過ごしています。
そんな一歩間違えば犯罪者【性的な意味で】になり兼ねないような私なのですが、一つその感情のはけ口がありました。
それがこの意味不明な小説を書くこと、そしてそれを書いた後の解放の一時、後書きが私を犯罪者にすることを阻止してくれています。
ありがたいですね。その反面また少し、寂しくもありますがね【意味深】。
まあ、この話だけでも長編ドキュメンタリーが作れそうなぐらい中々に感動する話ですね。
犯罪者一歩手前の愚か者を救う、一つの道…それは……
~小説~【ポーン】
なんとなくやってみましたが、私はドキュメンタリーをそんなに見たことありませんがね。( ´∀` )
これによってドキュメンタリーガチ勢から叩かれないことを願います。【怯】
ハイ、とてもつまらない話に付き合わせてしまって本当に申し訳ありません。
ここまで見てくれた人…ありがとうございます。
感謝!本当に感謝です!
では、次回も見てくれれば幸いです!