妹は兄をいじめるものです………
素晴らしきかな、前書きです!
前回のやる気のなさを見て、私…失望しました。もちろん自分自身に。
まあ、長引かせるのもあれなのですぐさま終わらせます。
「有言不実行の人が何を言ってんだか…」(Byジト目バニラ)
あ、はい…出来るだけ手早く済ませますので…。
では…花粉症の人は辛い季節ですねー。。
私は軽度どころか、全くと言っていいほど症状が出ていないのですが…。
なんだか…罪悪感なるものを感じています。
何故でしょう?何故でしょうね?何故なんでしょうか?何故なんでしょうね?
まあ、このお話は春を想定したものです、はい。
というわけで、花粉症で苦しむ人………ファイトです!
「結局何の解決にもなってないじゃないですか⁉…ク…クシュン…」(Byバニラ)
(やっぱりこいつ、俺の事嫌いだろ…)
………………………………
「で、なんの話だったの?」
「ハァ……何で俺の家に来たんだって話だよ…」
「ああ、な~んだそんなことか」
「何だってなんだよ…大事なことだろ…」
美里哉は一つ溜息をついて、玄関へ颯爽と向かって行くと、一つ大きな段ボール箱を持って戻ってくる。
<ドスッ>
「仕送り、届けに来たんだよ」
中々の重低音を立て、地面に着地する段ボール箱。
その音に思わずびくついてしまう。
「美里哉…もっと丁寧に扱ってくれよ、お前の物じゃないんだから…」
「も〜さっきも言ったけど、細かいこと気にしてるとモテないよ。それとも何、まさかこんなぐらいの音でビビっちゃった?ほ~んと情けない兄貴だね」
「う、うるせえな!そういう体質なんだよ、悪いか!」
「お〜お〜怖い怖い…ってバニちゃんどこ行った」
そう言えば、さっきから全然姿が見当たらない。
そう感じ、ふと辺りを見渡してみると…
「……み、美里哉さま…。し、心臓止まるかと思いましたよ…」
耳を折りたたみ、体も尻尾も丸めて、部屋の隅で蹲っているバニラがいた。
猫の時からそうであったが、バニラは大きい音が凄く苦手だ。
その姿は猫の時と同等にいや、それ以上に可愛い。
「うん……なんかごめん……」
そう言うと美里哉はそっと手を差し伸べる。
「い、いえ。それより、仕送りのお届けありがとうございます」
バニラは律儀に感謝を述べ、美里哉の手を受け取る。
「いえいえこちらこそ、馬鹿兄貴を見守ってくれていてありがとうございます」
「オイ」
美里哉の軽めのジョブについつい反応してしまう。
そんな俺の反応を見て…
「フッ」
こちらを見て、わざとらしくにやける美里哉。
(もしかしなくてもクソむかつく顔だな)
「いえ…どちらかというと、私のほうが見守って頂いているので…」
「そんな謙遜なさらずに〜…こんな奴、一歩間違えば犯罪者みたいな人なんですから」
「えっ…そうなんですか…」
美里哉の戯言にコロっと騙されるバニラ。
心配そうにこちらを見つめる目が、俺へ向けられる。
嫌なところで、バニラの純粋さが発動してしまった。
「バニラ、美里哉の戯言に騙されないでくれ…」
「………えっ…嘘なんですか、美里哉さま?」
「イヤイヤ、噓つきはそこの犯罪者です!」
「まだ犯罪者じゃねえよ!」
「『まだ』って……ご主人さま……」
「あー言ったね、完全に言った…」
純粋で騙されやすい癖に、変なところで勘が冴えるバニラ。
美里哉の手のひらで完全に転がされている状況に、頭を抱えることしかできない。
美里哉は昔から頭の回転が良く、多くはなかったが、こういった口論だと、全敗してきた。
一般的な家庭の兄妹だと、妹は大体親に言いつけるかして兄を打ち負かすものだが、美里哉は親に言いつけることなど一回もなく、全て自力で俺のことを負かしてきた。
それもすべて俺が優勢に立つことなく、完全に、完璧に圧勝する。
両親に怒られるよりマシなのだが…兄としての威厳というものを、俺も気にしてしまう。
(やはり、美里哉は俺のことが嫌いなのだろうか…)
俺は無意識に、美里哉を睨みつけてしまっていた。
さーて、来週(大嘘)の猫アナは~?
ご主人森さん 爆散・飼い猫バニラ 花粉症になる・美里哉ちゃん 闇落ち・の三本です!(超嘘)
来週(大嘘)もまた、読んでくださいねー、じゃんけんなんて概念、文字で表せるわけないから、一人じゃんけんしといてください、寂しく。
というわけで、後書きです。
すみませんでした、初手から煽って…。
最近Twitterの方でリツイートして頂いたり、イイねして頂いたり…感謝感謝…本当に感謝しかありません。
それなのに、初手から初見さんお断りのトークをして…本当に申し訳ない…。
「本人もこういっているので、許してあげてください…」(バニラ)
というわけで~私不眠の民、今回も元気に投稿しております~。
身体の方は衰退の一途を辿っていますがね。
「そんなもんですよ、人生は」
え…君何歳…?
と、いつものごとく後書きを書いていますが。
面白く無き世を、面白くの精神で書いている後書き、皆さんどうでしょうか?
ささやかながらも、この作者の独り言が人類の幸せの糧になっていることを望みます。
「私も頑張っていきたい所存です!」
というわけで~皆さんも花粉症に負けず、是非是非元気のなくなったときは、バニちゃんや美里哉ちゃんに癒されてください!
いつかは二人のイラストとか欲しいですねー。
そいつは高望みしすぎか…ハハッ。(どこぞのネズミ)
まあ、イラストは個人用でもあり、そして皆さんがこの物語を読んで想像をしやすいようにと…そんな理想を胸に抱いています。
では、今回はここらあたりで~。
皆さん、では、次回の投稿もお見逃しなく!
そして読み返していただいても、必ず楽しめます!多分!
「そこは自信を持って言うものですよ」
Twitterで投稿できないときは報告するので、そちらもお見逃しなく~。
では、三月最後は、あのあいさつで~。
「テヘ☆ペロ❤…だよね?」(美里哉)
「美里哉さま⁉」
何だこの展開…?
「さいなら―次回も見てね❤」(美里哉)




