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詩(漢堂朔夜名義)

我が体よ

作者: 漢堂朔夜

我が体よ、なぜ貴方は暴走をする?


目から、鼻から、水が噴き出ている。

足元には湖ができ、私はそれに溺れてしまいそうだ。


我が体よ、どうか落ち着いてくれ。


見えない何かから守ってくれるのは分かる、だがそれは貴方の勘違いかもしれない。

その見えない何かは、本当に私に害を与えるものなのか? いま一度確認をしておくれ。


我が体よ、私を苦しめないでくれ。


私を守るための行動が、逆に私を苦しめているんだ。


我が体よ、お願いだから大人しくしていてくれたまえ。


体調悪くて辛い自分を速攻で表しました。

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