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不協留学  作者: 玲於奈
75/146

まあおすし

なし

日本の

クリスマスと

いうと

ケーキ。


手作りもあるし

買ってきたのもある


有名なのもあるし

そうでないものも

ある


予算もある

高いものもあるし

お金をかけずに

安く節約

するものもある


いろいろ。


そして、

日本なら

メインは、


おすし。

にぎりが並んだもの。

あるいは

手巻きすし。

そして


お肉。

若鳥のももあげ。

ターキー。

チキン。


お店の個性がある。

ケーキも

しかり

有名店のもの


自分の家で

みんなで作るもの。


あるいは

一人でつくるもの。


いろいろ。


本当に今は

いろいろの時代。


様々な考えがあると思う。


まあ

日本人の感覚だと

そういったものが並ぶ。


出た。


スープ。


そして


若鳥。


しぶい、


しかし

忙しいのに


ありがたい。


シンプルながら

美味しい。


初めての

味。

ワインのボトルも

開いて


聞けば


お母さんの味。


覚えている味。


そして

本人たちは

帰れない。


後半

ジャパンデー

ということで


わたしの

じんべえ。


着せた。


下駄


はかせた。


笑っていた。


何より

扇子。


モネか

ドガかの絵のよう。


ジャパネスク。


あったなあ。


そういって酔っぱらった。


最後に


「TAIYOU

 明日は、クリスマスイブ

 みんなで

 フランス料理を

 食べに行くよ」


うれしかった。


クリスマスイブに

みんなと

はじめての

フランス料理。


ありがとう。









なし

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