散りざくら
なし
きょうも今日とて
またまた
あたたかいこと
会社を休んで
散り際の
桜をみにいきたいこと
今後の参考に
しゃれに
なんない(笑)
今日も
会議に参加
役職は副会長
いつのまに
ただ
さすが
副会長で
会議の中心は
会長と進行の事務局長で
どんどん
決まっていく
さすがお飾り
なすすべもない
会議がまわる中
1995年に意識が
とんでいく
イギリスへの
入国審査をなんとか通り
空港に出迎えてくれた
大学職員
くまのような大男
大学の所在地も
ベアーズ
熊の巣といわれている
さてくだんの
職員
さまざまな顔を持つ男
ジェームズボンドのお国柄
ある時は
専属大学運転手
そして
ある時は
大学売店の職員
そして
ある時は
副学長のハズバンド
まだ
いくつかの顔を持っている
謎が多い男
そして
グラスゴーは9月上旬にも
かかわらず
寒く
8月の炎天下を
飛び出した私には
大ギャップ
風邪をひきそうな
いきおい
うすぐもり
霧雨
状況だけ見れば
すでに
初冬
紅葉など
秋はきていないが
寒い
はじめは
大学宿舎は
1階
その宿舎は
4階建てで
いくつもの宿舎が並んでいる
留学生を
たくさん受け入れ
さすがカトリック教会
ヨーロッパ棟
アメリカ棟
小学生棟
(これは有名音楽学校の
生徒が宿舎を間借りしている)
(彼らは、週末には地元に
帰る)
そして、エジプト、アジア棟
私はなぜか小学生棟に
間借りしているアジア人だった。
あまりに
童顔といえ
小学生に見られるとは
とほほだね
英語もかたことで
そうみられたか
そして
宿舎は
1階で一番寒い。
上階はあたたかい
南国生まれが
北極に行ったよう。
さすが
大西洋海流
なし




