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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

No.-

No.10 蟲が至る

作者: 夜行 千尋

出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第十弾!

今回のお題は「拘束」「神話」「病院」


10/27 お題発表 さっそく悩む

10/30 プロットを軽く組む

10/31 トラブル巻き込まれ書き進められない

11/1  トラブルが続いているがプロットを完成

11/2  締切まで24時間切ってる状態でそのプロットが既存の他の方の作品とダブってることが発覚。急遽組みなおす

11/3  おい、神話要素どこやねんな作品を遅刻で投稿


神話要素が実にとって付けた感

 かねてより欲しかった手記を譲ってもらうことに成功した私のテンションは、普段の私を知る人ならば熱を疑うほど、私は喜びに舞っていた。

 No Grief villageの警官の手記。これが読みたかった。実在する警官の苦悩の日々を綴ったとされるこの手記は、彼が失踪するまでの約ひと月が書かれているとされており、その内容があまりにもひどいため、読むことを禁じられた怪奇書のひとつ。そして、今私の目の前にあるのはその原本。すなわち、その警官が持っていたであろう手記そのものだ。コネと伝手とを総動員して、それでもレンタルで3日だけという約束。

 最近の私のブランク、そう最近の私の小説は売り上げが酷い……だから、ここいらでそのブランクを解消できる強烈なアイディアが欲しかったのだ。

 私は部屋の灯りを最低限にし、ブランデーを少々、暖房を軽く効かせてソファーに深々と座り込んだ。そして、その手記を手に取った。







2014/02/12


 新しい赴任先、No Grief villageへと入る。

 思えば、冴えない中年警官が官僚に口を出したのが問題だったんだろう。結果はあえなく左遷。単身赴任からの更なる転勤。家族の溝はより一層深くなった気がする。

 村人は温厚。特に何もない。ある意味これで給料がもらえるんだ。それに汚職に溢れたあの街から抜け出せた、それでよかったじゃないか。とにかく、俺はここNo Grief villageの交番で日々日記をつけるのが仕事になりそうだ。



2014/02/13


 特に何もない。安定して平和だ。老人が手押し車を押して目の前を通過、別の老婆が農具を乗せた台車を押しながら畑へ向かう、老人がこちらに笑い手を振りながら家路へ。平和だな。暇だが……これはこれでアリだろう。



2014/02/14


 特に何もない。今日も安定して老人が右へ左へ。……ところで、この村で子供を見かけないのはなぜだ?

 過疎が厳しく若い世代や子供がいない、とのことだが……店の売り子すら腰が曲がった老人だ。

 ……悪い癖だ。なんにでも裏がある、裏があるなら暴かなくてはと考えてしまう。そういえば昔は俺ももっと熱血だったな……左遷も喰らって、今では俺の人生で一番やる気が無い状態だと言えるな。

 きっと過疎のせいだ。子供もそのうち見かけることもあるだろう。



2014/02/15


 娘から手紙が届いた。そういえば昨日はバレンタインだったんだな。チョコを贈りたかった旨が書かれていたが、食品は送れなかったらしい。つたない字で書かれた手紙が、俺の荒み始めた心を癒してくれる。チョコケーキが書かれた絵が一緒に入っていた。ああ、次の休みは是非帰ろう。チョコのお返しにクマのぬいぐるみでも買って帰ろう。次の休みが待ち遠しい。



2014/02/16


 特に何もない。と言いたかったが、村の老人の要請で病院の軒下に出来た蜂の巣を撤去する。

 そういえば、こんな病院あったろうか? 有ったような気もするが、無かったような気もする。

 そんなことより、蜂に刺された。かなり煙で燻したんだが、それでも蜂の意識の方が強かったらしい。左腕の甲を刺された。あいにくながら薬が無いらしい。くそったれ。今日は痛みで寝れるか心配だ。



2014/02/17


 案の定、昨日は一睡もできなかった。冷やしてみたものの痛みは引かない。腫れは少々引いた気がするが……。痛み止めが欲しいな。

 特に何もない。せいぜい村の老体がアロエ……と思われる植物を持って来てくれただけだ。

 トラブルも何もない。ともかく、今の俺は早く薬が来るのを待っているだけだ。








 なんだこれは?

 何にも起きそうにないぞ。なんのトラブルも無く、なんの障害も見られない。もっとモンスターパニックな話だとか汚職で夜逃げする話とか……もっとこう……ないのかね?

 ともあれ、私は引き続き読み進めることとした。





2014/02/18


 村の問屋が薬を持って来てくれた。助かる。だが、寝ているところにわざわざ来なくても翌朝来るなりあっただろう。それになんだ? 他のご老体が居なければ職質せざるを得ない格好だった。頭からすっぽり隠したローブに手袋ならまだしも、仮面をつけていた。

 他のご老体曰く皮膚病とのことだが……大丈夫なのか? 感染したりしないだろうな……

 とにかく、今日も平和だ。何も起きていない。



2014/02/19


 村の農作業を手伝う。さすがに暇だったから別にいいかと手伝ってみたら、本来の仕事ほったらかしで付き合わされた。

 農作業のイロハを徹底的に指導されたのを見るに、本当にこの村には若い人居ないのだなと思った。

 下手をすると俺はここの村で農夫に転職させられるかもしれない。そうなる前に、ちゃんと俺が警官だと言わなければな。



2014/02/20


 特に無く、平和。

 今晩は村の感謝祭に呼ばれることになった。遠方から若い親類も来るからどうかと誘われた。もちろん、暇だし行くとしよう。特に何も用事はないし、何か事件が起きるとも思えない。



2014/02/21


 昨日の晩の感謝祭は実に良かった。老人ばかりの貧しい宴会かと思いきや、どこから来たのかうら若い女性の一家まで居た。シングルマザーで子供3人……大変だと思うが頑張ってほしい。彼女たち一家は迎えが来るまで村に居るらしい。

 というわけで、この村で子供を見かけるようになった。長女、次女、長男の三人兄弟で、上から13、11、8という年齢だそうだ。義務教育を受けねばならない年齢故に、だいたいは村の教会で勉強をさせてもらっているらしい。

 とはいえ、三人とも礼儀正しく、問題は見られない。今日も平和だ。



2014/02/22


 今日は客が来た。例の姉弟の次女と長男だ。二番目の子はうちの子と同い年なだけあり、少し面倒を見たくなる。とはいえ、碌なおもてなしもせずに軽い会話だけ。今までどこで何していたか、父親がどうして亡くなったのか、今母親に恋人が居ないとか……もちろん、俺の妻の名誉のために書いておくが、俺の気持ちはいっさいぶれなかった。美しい女性ではあるが、俺の家内には勝てない。

 というわけで、今日も何事も無い。平和そのものだ。

 ああいや、一個だけ問題があった。村の荷車が倒れ、ご老体が一人足を怪我した。骨が折れているらしいが、助けに入るのを他の人々に止められた。いったいなぜだ。






 いささかつまらないな。そこで不倫に走り、愛の逃避行とかそういうスキャンダラスなこともないと来た。あるいは自身の娘ほどの子供とのラブロマンス……ああ、いや、これは駄目だな。倫理観的にまずすぎる。だが、こんな何の変哲もない乙女の日記なんぞ、どうして読むことをあそこまで禁じていたのか分からない。

 ともあれ私は視線を戻した。そして、私は目線を奪われた。






2014/02/23


 問題が起きた。例の家族の長男が見つからない。村を捜索したいと言ったのだが許可が一向に下りない。どうなっている。

 村長に事態の説明を求めた。だが、村の内部は身内で探す、と言われ、俺は近くの山を探すことになった。……俺は、この村にとって部外者らしい。

 そんなことより彼を探さなければならない。8歳の男の子、身長は約110cm、着ている服は青のボーダー、痩せ型の金髪。山に迷い込んでなければいいのだが……



2014/02/24


 山を数時間捜索。痕跡すら見つからない。思わず家族を、姉妹に話を聞いてみる。だがこれと言って収穫なし。村の者にも話を聞いてみるが、返って来る答えは聞くなの一点張り。

 雨が降り始めている。雷鳴も聞こえる。急がなければならない。だが、どこを探せばいい?

 人手が欲しい。今晩にでも街に救援を頼もう。



2014/02/25


 街は救援をよこさなかった。曰く、村へ続く道が土砂崩れでダメとのことだ。ふざけやがって。

 とにかく、村の周辺を探してみる。だが痕跡無し。やはり村の内部に何か手がかりが有る気がする。村の連中は怒るだろうが……だがそれでもかまわない。

 もう今日で三日になる。早く探し出さなくては。



2014/02/26


 村を密かに捜索。それとなく村人に鎌をかけたが、収穫は無し。だが一つ気になる物を発見した。村の病院だ。あそこだけ、ここ数日人が見張っている。しかも手には猟銃を持って。何をしているのか聞きに行ったところ、一人は殺気立ち、もう一人がそれをいさめて対応してくれた。

 どうやら、窃盗事件が過去、この時期に有ったらしい。……本当ならな。

 どうにかして、あの病院の中身を確認したいところだ



2014/02/27


 あの坊やは今でも生きて居るだろうか? そんな恐ろしい考えが脳内をよぎり、昨夜は寝付けなかった。

 ともあれ、俺の勘が告げている。あの病院になにか手がかりがある。

 どうにかして入れないものか考えていると、例の姉妹の長女が俺の元へやってきた。そして、大変な話を耳にする。もしそれが本当なら、この村はかなりやばい。やばすぎる。今晩、この子の母親に話して、皆で逃げよう。……いや、その前に病院だ。病院を調べなくては。







 どうやら、きな臭くなってきた。良い流れだ。カニバリズムか、あるいはサイコパスか、それとも宇宙人か? どの結末が来るか非常に楽しみだ。

 私は更にページを捲った。






2014/02/28


 なんということだ! あり得ない! こんなことが有って良いか!

 見たことを、ありのまま、あるがまま記す。

 母親もグルだった。いや、村そのものがグルだった。どこからグルだったんだ? あの子もグルなのか!? 誰が犯人だ! 誰が俺をこんな目に!

 とにかく、俺は姉妹を連れて自分の車に乗り込み、これを記している。車を今出すことは出来ない。近くに猟銃を持った村人が居る。息を殺しながら、機会をうかがう。あの老人共、いや、あの化け物ども、なんの宣告も無く撃ってきやがった!

 あり得ない……なんなんだこの村は、ここの村人は!



2014/03/01


 今の状況を書き記しておく。

 車は故障させられ、今は村の傍の山に逃げ込んでいる。姉妹は俺の傍に居る。

 長男は……すでに時遅しだった。例の病院に忍び込んだところ、その病院の中には様々な人体の部位が、所狭しと保管されていた。しかも、全部子供の物だ。小さい子供の手足、内臓、そして……ああ、頭……。それらが皆何かの薬液につけ込まれ、蠢いていた。あの子と目が合った。あの子は瞬きをして、そして、そして俺に微笑みかけた。俺は気が狂いそうになった。その状態で、あの子がまだ生きて居ることに。

更に部屋の奥の存在に気付いた俺は、その場で腰を抜かし、大声で叫んだ。目の前には例の母親が、大人一人入りそうな腹をしながら、薬液の中から取り出した子供の手足を貪っていた。貪るたびにそのはち切れんばかりの腹は揺れ、中に人の顔が有るのが分かる。そして確かに感じた。俺は……その腹の中の奴に見られた。

 なんとか立ち上がった俺の背後で、あの長男の声がして、そのあと何かをかみ砕く音がするのを聞いた。

 化け物だ。化け物の村だ。ここは……








 ?

 なんだ? 急にフィクションになったのか?

 なぜそんな……んー、しかしグロテスクだ。実際にそんなことが行われていたなら、それは恐ろしいとは思うが……

 そういえば、クトゥルフ神話などにはこんな話があったかな?

 ともあれ、私は更に読み進める。









2014/03/02


 なんとか姉妹を連れて下山を試みる。だが思ったより道は込み入り、そして姉妹を連れてというのがなかなか苦しい。だが見捨てるわけにはいかない。……正気じゃないんだ。あの村は……。

 と、ここでトラブルに気づく。長女が、その……“女性の日”であるようで、血を流していた。困った。都合よく生理用品など有る訳も無い。しかも初潮らしく、本人が一番焦っていた。きっとストレスなども関係してるのだろう。

ともかく、今は移動らしい移動が出来そうにない。一旦山に引き返すことにする。



2014/03/03


 なんてことだ。例の、足を骨折していた老人だ。立って歩いている。何事も無いように。いやそれ以前に……どうして若返っているんだ?

 まさか、あの時あの母親の腹に居たのは、あの老人だったのか? 折れた足を治すためにあの子を栄養にしたのか? そして……若返った? いやいやありえない。あり得ない。落ち着け。俺は疲れてるんだ。例の老人のはずがない。疲れて……そうだ。病院の事も見間違いだ。そうに決まってる。

 ……そういえば、なぜ問屋は顔を隠していたんだ?

待て、なぜ今それが気になる?

 あの問屋……誰だったんだ?

 いやいや待て、どうしてそれが気になる。そんなことを考えてどうするつもりだ

 あの問屋の薬はどこから来た?

 よせ、やめろ! 誰だ! 俺の頭をかきむしるな!



2014/03/04


 あの問屋、おそらくは母親だったのだろう。そして、あの薬は……ああ、すまない。本当にすまない……。

 なんとかして、山を下りなければ。

あるいはあの怪物たちを皆殺しにしなければ。あの怪物どもは薄汚い皮を被った劣化種族共で、殺されて当然なのだから殺して殺して殺して殺そう。

武器が居る。猟銃を奪おう。背後から殴って、奪って、頭を打ち抜けば良い。あと焼かなければいけない。焼く必要性がある。焼かないとまた奴らは帰ってくる。あの母体の腹から子供で栄養を補って……焼き殺さなくては……



2014/03/05


 俺の頭に、何か不穏な考えが絶えず浮かんでくる。酷い時は俺の行動を支配する。

 老人を四人ほど殺してしまった。背後から襲い掛かり、猟銃を奪い取り頭蓋を打ち抜き、連中がもっていた松明で遺体に火をつけた……。恐ろしい行動を普通に行い、そしてそれが正常だと思う自分が要る事、もっと殺せと騒ぐ自分が居ることが恐ろしい。

 だが、長女の調子も戻った。銃も手に入れ、警戒網も薄い。今なら……今晩あたり行けそうだ。今晩こそ、下山する。



2014/03/06


 今は村から離れたロータリーに居る。近くに建物の影は無く。ただ広がる荒野だ。姉妹に菓子を買ってくるよう頼み、俺は車内でこの手記を書いている。

 ……シャワーを浴びたい。返り血を流したい。気持ちが悪い。あの連中の血だと思うと体中をかきむしりたくなる皮をはぎ取り洗いたくなる気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い



2014/03/07


 医者に……医者に行かなければ。俺は、ある事柄に気づいた。

 俺は何気なく頭をかいたんだ、そう、頭皮が痒かったから、そう思った……だが、だがそこに、俺の頭蓋の感覚が無いのに気付いた。へこんでいる! 俺の、俺の頭に、頭が空洞なんだ! 中に何か居る! 車載ミラーで見えた! ああああああああ! 頭に! 頭の中に虫! 虫! 虫! 虫! 虫! 虫! 虫! 虫! 虫! 蠢いて、卵を産んで、俺の、俺の俺の俺の脳みそを、脳みそを食ってる! 俺を食ってる! 蜂が食ってる! あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



2014/03/08


 昨日はうなされていたらしい。どうシタらこんな手記がかけるんだ。頭に虫など居るはずが無いジャナイか。

 それはそうと、あの長女はもうダめだ。あいつらと同ジダ。殺ソう。燃やさナクては……

 次女は利用価値がアる。是非連れテ帰ロう。



 あと、この手記ニ俺の一部を残しておこう。

 この手記を見た奴の元へ行けるように。







 私は手記を閉じた。まずい。これは、本物であったなら最高に恐怖の産物じゃないか。いやいや、フィクションに決まってる。そうに決まってる。

 そう思いながらも、私は冷や汗が止まらなかった。



……おや、まだ続きがある……? これは、私の友人の字だ。しかも……私宛?









 友人に頼まれてこの手記を貸し出す手続きをした。

 お前が後書きから読んでくれるタイプであることを祈る。

 絶対にこの手記を読むな。読んだ時点であいつらはお前の想像力から脳に入り込む。

 逃げれない。逃げれない。想像する限り拘束され続ける。そのまま食われる!

 俺は、俺は、もう駄目ダ。もう、食わレテル。俺が、脳みそ、みそ、ミソ……











 私は、自分の後頭部が痒くなる感覚を覚えた。


想像したね?

今、頭皮は痒くないかい?

頭の中に何か這いずる感覚は?

羽音は聞こえてこないかい?



とここまででこのお話は完成です

我乍ら、悪趣味だなぁ……


あい

分かる方なら分かったでしょうが、クトゥルフ神話を元にしております

グール、シャッガイ、シュブニグラスをイメージしてます


あの村は子供を浚ってきて、保存食化、その血肉を貪りながら得た栄養で若返りを果たす宇宙人の村でした

もちろんのことながら、街の警察とかもグルです


で、その種族に敵対してるのがあの蜂です

刺された時点で警官は卵を植えつけられています

その後の繁殖方法は人間のイメージを伝達して伝わるため、この警官の手記は閲覧禁止とされてました


つまり

警官は巻き込まれたってことですね


長女は母親の後を継ぎ始めていました

なので時間稼ぎに経血に見せかけた出血をわざとしたりしました

でも彼女は蜂に彼が刺されていたことは知らなかった様子……

次女はその後蜂たちの次の苗床となったでしょう


ええ

救いなんて有りませんとも……


ここまでお読みいただきありがとうございます

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