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ミニ旅行!










ギレーさんが喋った




「無人島行きのペアチケットあるんだ」




「無人島!すごく行きたい!」




「じゃあリオ坊と行ってきな」




無人島!ロマンがすごい!




「俺、久々の休日なんだけど・・・」




「水着、なに着ていこうかな!」




「行くか!無人島!」




リオもご機嫌だし楽しむぞー!!











ほんとに文字通り無人島だった!



「見渡す限り何もないな・・・」




「とりあえず食料探さないと!」











「ふっふっふっ!イマ。お前は今日をもってヒロインレース脱落だよ!




 この無人島で朽ち果てるがいい!!」




「ギレーさん?それだとリオ君まで死んじゃいますよぅ!」




「ふっふっふ!自分の心配をするんだなエリエリ!




 私たちも状況は同じなんだよ!ほらみろ!あれがこの島に通る最後の船だ!」




エリエリ(この人アホなのかな・・・?)










「このワニさん、食べられるのかな?」




「タンパク質は助かるぜ!」




「もう夜も遅いし寝ようよ」




「そうか・・・じゃあ俺あっちで寝るから」












「おいおいあいつら、何いい感じになってるんだ!」




エリエリ(あれがいい感じに見えるんだ・・・)




「ほら魚食っとけ!最高の焼き加減だぞ!」




エリエリ(サバイバル技術けっこうあるなギレーさん)




「あいつらー!今に見ていろ!!」












「リオ、朝食はワニにする?イルカ?」




「イルカって食えるのか?」




「わかんない」










「ギレーさん!もうお魚生活は嫌ですよぅ!もうみんなで帰りましょう!」




「まだたったの一か月だぞ!この機会を逃したらイマを始末するチャンスは無い!」




「始末しちゃだめですよぅ!!」










「楽しかったしそろそろ帰ろうよリオ」




「えっ?どうやって?」




「来る前に記憶の水晶でセーブしてあるんだ」




「そうか!転送が使えるか!」











「えっ?ギレーさん!!あの二人突然消えちゃいましたよぅ!」




「なに?!どういうことだ?!」












「楽しかったね!」




「あれ?ギレーさんとエリエリちゃんは?」




「そういえばいないね」




そのあと手あたり次第無人島に捜索隊がたくさん出発した




ギレーさん達が救出されたのは




それから3か月後のことだった















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