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君に贈る詩  作者: 桐原奏
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episode1

君に出逢ったのは

まだ吐く息が白い

季節だったたね

あのころの私は

恋愛はテレビや

小説の中だけの存在で

自分とは無縁のものだと

思っていました

君はそんな私の世界を

キラキラ輝く美しい

世界へと変えてくれた

私の中のヒーローでした…

君はは体の芯が

凍るような季節には

不釣り合いな褐色の肌に

すらっとした体躯

長い手足に眩しいばかり

の太陽のような笑顔だったね

それらすべては周りを

魅了するには充分で

君の周りには笑顔が

溢れていたよね

でもね私が一番

君に惹かれた理由は

強い強い意志を

秘めたその瞳でした…

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