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エッセイ

なろう読者は非テンプレ作品にもやさしい

作者: 白色矮星

小説家になろうは、テンプレ作品しか読んでもらえない!と、よく聞いていたので、自分の超マイナー作品は歯牙にもかけてもらえないだろうなあ…


と思いつつ、ひと月ほど前から「人型巨大兵器に転生しました」という作品を投稿してみました。


予想通り、反応は無。

だれも読んでくれませんでした…はじめのうちは。


二万字を過ぎたあたりから、ポツポツとブックマークがつくようになりました。


1回投稿すれば、1ブクマはつく!という感じです。


もちろん、1回の投稿で何千というブクマを稼いでいる作品があるのは知っていますが、個人的には1ブクマでもつくのは衝撃でした。


1回投稿すれば1人読者が増える。

これは…ものすごいことですよ。


なろうは、非テンプレには厳しいと聞きますが、やっぱり読者の母数の大きさはすごいですね。


最近はブクマや感想を以前以上にいただけるようになって、書く意欲が湧いてます。


なろう読者は非テンプレ作者にも優しいな、と思いましたので、雑文書いてみました。


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― 新着の感想 ―
[一言] 凍結ダイソン球の巨人の話は、きれいに簡潔すれば、早川書房に書籍化を売り込むのが良いと思います。
[良い点] そうなんですよね! なろうはその母体の大きさから、主流以外の作風にも評価は入りますよ。 私の連載小説は現在700000文字で260ポイントですが、200000文字時点では僅か8ポイント…
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