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イロハ・ケンブンロク  作者: ホウキボシ
各創作共通部についての記述
1/12

彩葉町について

K県S市の北部に位置する町。

面積は約30k㎡。その内、約10k㎡は山間部。

人口は約6万人。


盆地であり、南を除いた三方を山に囲まれている。

南には湖があったが、現在は都市開発により埋め立てられている。


約1千年前から近代にかけて染色業で栄えた過去がある。「彩葉」その名前の由来もそこに起因する。


また、一部を除いて、明治より各家の苗字はその家が担っていた色を含んだものになっている。


そのごく一部というのが、四家の地主達。

権力が一極化するのを恐れた町民たちの声もあり、明治維新前まではその四家が町を納めていた。


その四家は、風水的観点より、それぞれの方角に対応する「大陸由来の伝説上の生物」の名を姓とした。西部は白虎、東部は青龍。北部は玄武、南部は朱雀と呼称される。


例:彩葉町白虎4丁目アカバネハイツ518号室


例年、対応する季節が最も深まる日に対応する神社にて祭りが開催される。


今もなお四家の名は残っており、当時ほど絶対的な権力はないが、それでも彩葉町に対して大きな影響力を持つ。


町の中央に鉄道駅が存在し、そこを中心として商業地区が広がっている。




モデルは作者(ホウキボシ)の生まれ育ちのK府K市。

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