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赤ちゃんでも読める魔物図鑑  作者: ペンネーム
準備
15/35

05脳筋対厨二病

僕達は試合場に来ていた。大丈夫かな?スパム。

「この戦い見逃せぬな。」

確かにそうだな。

「はじめ!!!」

審判の声が響く。始まったか。どちらが勝つのやら。まずは正面からスパムが蜘蛛の牙 マーカが魔剣でぶつかり合う。剣と牙がぶつかり合う音が響く。そしてスパムは後退、そこをマーカは下段から上段 上段から下段と剣を振るう。スパムはギリギリで避けていく。そういや疾風怒濤とかいう称号あったし早いんだろう。っマーカが足を止めた!いいとこなのに、んっ なんかおかしい、あっ 足に糸が絡まってる!まさかそうかギリギリで避けてたのは罠を敷くためか。

「私一級罠師なんでね!」

そんなスキルあったな。

「くっ火斬!」

蜘蛛糸が燃える。あの顔は、怒ってるな。そろそろまずいんじゃないか。本気を出されたら終わるかもしれないぞ。

「いまよっ!」

「よろし筋肉!」

使い魔を使うだと!?僕は審判を見た。

「セーフ。」

セーフかよかった。そりゃそうだ。使い魔も自分の実力のうちだもんな、

「くらえ筋肉、全力パンチ!!!」

あれは、痛い!顔にめりこんだぞ。グシャッて。

「神のごり押し!!!」

ヤベー マーカの整った顔立ちがボロボロだ。もうゴブリンくらいブサイクだ。

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