表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
香港記1974#75  作者: 東武瑛
2/5

香港日本人学校1974年

夏休みが終わり日本人学校に通い始めた。

当時、校舎は香港島の雑居ビルの中にあった。

同時期に編入したクラスメートが何人かいたが今でも付き合っている人はいない。

 給食はなく弁当持参だったが牛乳は昼食時、配られていた。日本の牛乳より濃厚な味がした。

私は4年生で二クラスあった。通学は全員スクールバスだった。家の近くに集合場所があり、バスが送迎した。

 学校の催しは運動会があった。他に九龍サイドへの遠足で獅子山に行った。

 それとは別に担任の先生が「これから遊びに行こう」と言ってビクトリアパークに行く事があった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ