英雄の卵編での人物
バルド
アリスの護衛兼お友達候補として買われた4人奴隷の1人。
4人の中では最年長で、基本的にはリーダー役を務めている。
約立たずとして売られた過去を持つため、誰かの役に立ちたいと常日頃から思っている。
後衛を守る場合もあるため片手剣と盾を装備している。
ラスティ
アリスの護衛兼お友達候補として買われた4人奴隷の1人。
気弱であるが、そんな自分が嫌で変えたいと思っている。その第1歩としてパーティーの前衛を引き受けることにする。
積極的に前に出るため両手剣を装備している。
リフレット
アリスの護衛兼お友達候補として買われた4人奴隷の1人。
明るく快活な性格で、男性であるバルドやラスティにも同性にするのと同じように接する。
パーティーでは全体を援護することのできる弓と、いざと言う時の短剣を使う。
ニア
アリスの護衛兼お友達候補として買われた4人奴隷の1人。
寡黙であまり感情を表に出さないが、感情の揺らぎがないわけではなく、単にポーカーフェイスなだけである。
パーティーでは魔法使いとして爆発的な火力で貢献する。
魔法の補助のために杖を装備している。
ライアン
大剣を持つ男。
慎司の強さを認め従うことになる。
剣の腕前は物凄いもので、剣術を教えることになる。
ルーカス
初老の男性。
奴隷に対する好待遇やメイドに対する接し方を見て忠誠を誓う。
チェスター
司書を思わせる男性。
学問に精通しており、教師として教鞭をとることも可能。
レイラ
ローブを着た女性。
慎司の内包する高い魔力に魅力を感じ、従うことになる。
殆どの魔法に精通しており、魔法について教えることになる。
ティエラ
メガネの理知的な女性。
厳しさの中にも優しさをもって奴隷たちに最低限の礼節を教えることになる。
俗に言うマナー講師。
メイド's
12色のえんぴつが擬人化したかの如き12人のメイド。服装は慎司のイメージに違わずリリアと同じもの。
それぞれが炊事洗濯料理と家事万能であり、さらにステータスも高め。
シリル
ライアンの過去に出てくる幼馴染の少女。
辛い過去をもっているが、ライアンと過ごした日々の中で傷は癒されていった。
ライアンが老いて死ぬ少し前に息を引き取っている。
好きな言葉は「幸せが逃げるなら捕まえればいい」
英雄の卵編は、以上の人物がキーとなってます。