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【2話 摩天楼2】

やつは強すぎたんだ,やつは全てを,,,壊し尽くした,,,。


「はっはっは!」


摩天楼の一員,拳闘士シャッダールタ。


「パンチで100mの鉄の壁を貫通し,1億tのサンドバッグをパンチで爆散させるあのプペルがマジで殴っても0⁉︎このパンチングゲーム台

壊れてるだろ!」


「いいえ,正常に稼働していますわよ」


「しかもあれ!隣の台,指数関数的に肉体が成長を続けていく体質で指一本で街を一発で更地に

する怪力のバダルが12だってよ」


「レベルがあり得ないほど高く設計されてる

っつーわけだな」


だがしかし,ルタが殴れば。


「計測不能⁉︎」


彼は喜怒哀楽に準じて感情の起伏だけで強く成り続ける,怒れば怒るほど,笑えば笑うほど,

泣けば泣くほど,楽しめば楽しむほど。


無制限に無限に強くなった,頑張ってるやつが楽しむやつには勝てぬ様に,本気になって怒るやつが強いように,大切な者のために泣けるやつが強くなれる様に,戦いを楽しむ余裕があるほど強いように,それは一段と行かれた強さであった。


「はっは!」


様々な概念や理,全ての物理法則を無視して無条件で対象を次元ごと殴り飛ばし,銀河を投げは,拳の圧だけで銀河群が何万個も破壊される。


恒星何京個分の爆発を耐えるは,常人ならたったの数倍すら血が足に溜まり爆発,身体が床に叩きつけられて即死するだろう,たかがそのレベル

だが,空間が圧壊して時空に穴が形成されるほど

過剰重力状態,特異点は計算的に矛盾しない

レベルのブラックホールを凌ぐ重力を持ち,

また最大出力の重力は計算的に矛盾する

レベルであるものを耐えるは。


相反する形式で形成された過剰反重力と特異点的ホワイトホールに置ける軽過ぎて同行と

言う状態すら耐えた。


太古の文明,薬学や薬など無い中で高い抵抗物質や高い自然治癒能力を持っていったが今は,衰退して行った,身体が原始に近い故に失われた身体機能はなくあらゆる動作が合理的かつ完璧と

言うまぁそれは体質,天恵は他にある。


[転写技術の魔眼/トレース・アイ]

言わば模倣変装術,見ただけでラーニングして

自分専用に改変,拡張すると言う果てしなく

強いコピー能力を無制限に使える眼であり,

自身の目が見た,つまりは光が反射して

脳内に伝わることによりトレースが出来る。


[不在証明の理]

理解不能な力を強制的に無効化する力,これは

世界法則を書き換えて対象[力や現象や襲いかかる敵など自身に対するあらゆる意志,動作]が存在する前に巻き戻して存在を消滅させる。


最も強力なのは[クラフター]だ,世界を設計して現実を縫い合わせる,そう言った能力だが,

より簡単に言うならば,世界規模の現実改変,

事象の書き換え,上書き,削除時間軸を歪めた因果律の書き換えなどが容易に可能な力だ。


あらゆる異能,物質,精神現象を組み合わせ新たなルールや存在を構築したり,対象の能力や物質の構成原理,機能,制約,影響力など諸々を分解,解析,再構成して世界に存在しなかった新たな概念を創造したり。


精神支配系統なら他者の精神,意思を掌握する手段を複数所持しており,場面に応じて使い分けが可能,感覚的接触によるトリガーなどもある。


空間制御系統なら対象を異空間に引き込み内部のルールを自ら決定できる,異空間内では夢,妄想,幻,支配,現象変化が自在。


物質生産また複製系統 なら無制限に物品(武器,銃,毒,氷など)を複製,生成可能,写真や絵画などからも実体を作れるため,構築範囲は極めて広い。


不可視や偽装や錯覚系統なら自らを隠し他者に化け真実を偽りとすり替えたりが可能で攻撃や潜入や策略において圧倒的な有利を築く。


確率や情報操作系統なら,あらゆる事象の確率や情報を読み取り書き換えたり敵の能力,精神,構成を完全に把握し対処が可能。


耐性系統なら無数の加護によりあらゆる属性や状況に適応,精神攻撃,状態異常への耐性が極めて高い。


回避や強化系統 なら一撃死や不意打ち,詰み状況を回避する複数の緊急リセット機構を持つ,

状況に応じて生き残る,立て直す手段が揃っ

ている。


などなど中々に規格外で狂気染みたやつだ。


「あぁ?大陸パリエに侵略して来た外宇宙生命体

を殺害したからなんや?」


簡単な説明,外宇宙生命体は,人知や人間の理解,概念付けの一通りを超越した宇宙的な存在の総称,計り知れない存在,人間の次元や空間を超えた存在,形が不定形/無定型の特定の外観や姿形を保有してない存在。


物質や宇宙を超えた空虚な領域から発散して

生まれた個我が時間を飛び越えてさまざまな

場所に現れるのだ,本体は時間が進むとともに質量・体積ともに計算不可能なほど巨大化する,

全てが存在理由を超越して居て存在と非存在を

両面を保有して居る。


また基本的に無限に等しい力を有して生まれる,

確率,物質,空間,時間,概念,生と死,属性,と言ったものを操作,現実の改変,文明の創造,分裂して合体して強化する無限残機と融合強化,情報知っただけでそいつを消滅させるなど多数の力を

ポンポン使いやがる。


大陸パリエはこの星の中ではそこそこの

面積を持つ大陸,1垓光年の広さを持つ。


「しかも被害がでかい,貴様らは何のために

あるんや?船を壊されてるよなぁ」


船の名前は,鮮蘭,内部バランス構造により完全に揺れをカット,横転したって外部装甲がジュレンっと回転するだけであり内部に影響が全く無い,電磁通信システムにより戦艦は制御されて居るため運転も楽,量産型。


「やっぱり,カ・クー出身は雑魚しかいないのかぁ?」


カ・クーの大陸,島,国,海,動植物は他の場所より

わりかし強い部類だし構築されて居る言語体系は統一されて居てカ・クー言語は非常に高く機能的であるがシャッダー・ルタが常識外れに

強すぎるだけ。


「しかも大聖堂教会に勤めて居て,イエス位と

言う名誉,栄光ある座に君臨してその程度か?」


主様,絶対絶命から復活したイエス・キリスト様の位には,ライトと言う男が勤めて居た。


「貴様化け物だからと調子に乗ってるな?

摩天楼かなんだか知らないが舐めてるなら

潰すぞ」


「福音書の座,マルコ,ルカ,ヨハネ,マタイは

貧弱な身体」


「十二使徒のペトロ,アンデレ,ヤコブ,第二ヨハネ,ピリポ,バルトロマイ,トマス,第二マタイ,タダイ,シモン,イスカリオテ[ユダ]はまぁまぁ」


「新・十二使徒候補のマティア座と特別使徒パウロ座は確かに二人組のやれる奴らだがまだ経験

不足」


「挙句に伝道師座のテモテ,シラス,バルナバ[ヨセフ]はバルナバ火炙りされて洞窟に埋められ,

シラス行方不明,テモテ暴徒に石打ちにされて

殉教したと,貴様ら舐めてるのか?モデルの

物語とはかけ離れた弱さだぞ」


「いいんだなぁ貴様ぁ!第七天座様に言いつけるぞ!」


「ははは!第七天座だぁ?ラファエル,ミカエル,ガブリエル,ウリエル,セラフィエル,イェグディエル,バラキエル座かぁ?」


「第七天座など席に入れてながら,指示役として実力不足,だから始まりにしてカインやアベルやセト,世代を超えてノアやイエスなどお造りにならせられた起源の天父アダム座と天母エバ座に

司令塔を取って変わられた,経験ではなく年だけを重ねた爺婆の集会」


「貴様ぁ!苦労するにも限度があるぞ!」


「唯一の救いはまだアルファオメガがお前らを

神聖として定義して見放してないことだけだ」


アルファオメガ座位,本当の名前はイルマンド・ウェポンと言う権力者の一族の長老者で強い部類。


本体はどの宇宙にも属さない外宇宙の形而上界に存在していて理や属性を無視する,もう少し

詳しく説明すると,全てを影と見做せる

真的プラトニックの領域に形而上学的に

実在して居る神性で。


[単子性/MONADOS]また世界を構築して

居る実在の根底また基盤,最初の最小と常に

最大限を内包した広がりたる単子性を超越

して居る。


常に時間,理,法則を掌握して過去と現在と未来を同時に見通す目を持ち,世界を総体とした

存在,その世界では常に因果律が崩壊,時間と空間,次元などが混ざり合った歪な世界,全ての並行世界,次元,時間軸に同時に存在してて,一つ一つの領域に無限に自身が存在して居る。


自身に関して不利になる矛盾が全て正当化される,たとえば世界の中自身と言う理,真理の中で発生している矛盾を逆手に取られた攻撃の場合その矛盾を無視して自分の攻撃が出来たり

する。


権能としては。


[自己の同一性/THESEUS]

自身はありとあらゆる側面において論理的否定を克服超越し続けていく,哲学的に自身が自身で無くなることや乗っ取りを全て無効化する,永続的に存在してDNA指紋歯形などや能力ごと模倣された完全同一の生命体はこの能力を得る事が出来ない。


[神性霊魂]

すべてを超越して超越そのものを超越して,何も打ち負かすことはできない孤高の精神性,当てはまる論理は存在せず非論理的ではなく,どのレベルの力も当てはまらず,すべての存在,概念,次元,言語,時間,空間を超越した,造物的頂天に至る

資質そのものだ。


著者的概念と実在の言い表せないそれと完全に一体化して居るため自身が管理可能な範囲のすべての物語,宇宙を支配,創造,消滅できる,また

これは過去と現在と未来を同時に認識,操作して論理,矛盾を超して常に正しくあり,概念や存在として想像不能なほど高次理論をも卓越する。


全能,全知,遍在と言った肯定された神の要素を,

無限の宇宙の階層を無限に,そしてそれを超えた

超越を更に超越を更に超越を更に超越を更に

超越を,,,超越[無限超越]して,著者の権限を

奮い。


物質,存在と非存在,宇宙,時間,論理,現実,概念,生と死や魂,プロット,運命,精神,法則,,,あらゆる

全てを操り,不死,耐久性を否定して,アバターを作成と再度召喚,浄化と腐敗などなど,存在する能力と存在しない能力に対する抵抗する。


詰まるところ要約すると,すべてを超えた存在であり,超越の概念すら超越した最終存在,全てを操作,拒絶,創造,消去できる絶対的存在と成る。


っと言った具合に中々の実力者である。


「かの御方は,,,」


「なんだぁ?怖いかよやつに話すのが,存在が

消されそうって?」


「あぁ!黙れ黙れ!もう良いだろ俺は戻る」


こうしてさまざまな方面でさまざまな

展開が続く。


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