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バルカタル帝国物語

もしも蕾が開いたら 〜ツンツン侍女とのんびり護衛と夜空の魔法〜

作者:永堀詩歩
 皇女の侍女が私の仕事、皇女の護衛が彼の仕事。私はツリ目で可愛げがなくて、彼はタレ目で人付き合いがいい。私は真面目で仕事をきっちりこなし、彼は仕事を適当にやっている。

 私は彼が苦手で、彼も私が苦手。

 そんな私たちがどういうわけか(ちゃんと理由はあるんだけど)買い物へ行くことに。
 しかも今夜は帝都の花火大会。
 少しは彼の良い所が見つかったと思ったら、彼をよく知る綺麗な女性が現れて……。
 やっぱり人は、見た目が大事?

 これは、夜空に花咲く夏の日の出来事。
 彼に対する気持ちがほんのちょっぴり揺れ動く、そんなお話。

※「金色の空は月を抱く」という作品の番外編です。
※本編とは繋がっておりませんので、単体でもお楽しみいただけます。(けれども読んで頂けると嬉しい!)
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