異世界だよ!異世界!
えー…前回は取り乱してしまい大変申し訳なかった。
そして予想をはるかに上回る不定期連載…これも謝っておこう。
ん?今、ブックマークとか一つもついてないのに誰に謝ってんの?とか思った?思ったでしょ?ねえ?そんな物には一言
やかましいのである!!
ぶ、ブックマークだ、だっけ?そ、そ、そんなのが…す、す、すべてじゃないと思うんだ!もっと他に見るべきものたくさんあるし、そ、そ、そんなブックマークだっけ?そんな物とかで評価されても困るしだな…それで面白いとかさ…あ、あのう…く、くぬう
私は他人から評価されたいのである!
予想をはるかに上回る不定期連載のくせに何言ってるんだ!そう思ったものがいるであろう!そんなことを思ったものにはおしりの穴をだなあ……くぬう!
えー前回の話で続くと言ったが当たり前のように続かないのである。ごめん。
そして今回はここの皆に評価してもらうために(異世界)を題材にしようと思う。
ん?バカにしている?バカにしているだって?誰がである?私はここ(小説家になろう)の小説、異世界多っ!などとは思ってはいない!ふざけるな!いいかげんにしたまえ!
私「ふぃ~、異世界に行きたいぜ~」
私は部屋で一人で言った。その言葉に誰も返してくれるものはいない。なぜなら部屋で一人なのだから。友達などいないのだから。
私「異世界~?あんたが異世界になんて行けると思ってるの?」
私が可愛い声を作り言った。人は私の裏声を裏で「聞くに堪えない」と言っていたっけ…
私「俺が世界を守るんだ…」
私「…んも~///」
私「幼馴染の萌香は顔を赤くして顔を伏せた」
私は以前、女子に裏で「クソタクってさ~顔汚いじゃん!声は醜くない!」って言われていたっけ…
そして「合計するとまじカオス!」という結論になってたっけ…
私「俺が異世界に行ったら萌香…お前も連れてってやる!」
私「萌香はさらに顔を赤くさせ耳まで真っ赤になった。そしてぽつりと「好き」と言った」
私「え?今何か言ったか?風が騒がしくて聞こえなかった」
私「…もう知らない…バカなんだから…他の男に取られても知らないんだからね!」
私「そう言って萌香は走り出した」
そして男は異世界に行った。